【買取実績 超合金魂 勇者ライディーン2種(DX&ブラック)
本日ご紹介するお買取り品は、超合金魂 勇者ライディーン2点です。
『勇者ライディーン』は1975年4月放送開始、今年45周年ですね。TVシリーズ前半は富野由悠季氏、後半は故・長浜忠夫氏が監督。元祖美形悪役ともいえるプリンス・シャーキンはキャラクターデザインの安彦良和氏によるものです。全編にわたって漂うオカルト系の味付けは、当時の超常現象ブームに関係しています。本作のライディーンは古代ムー帝国の遺したロボットであり、現代科学が生み出した他作品の巨大ロボットとは一線を画していました。ちなみに本体構造も謎が多いという設定で、物語が進むにつれて封印が解かれることでパワーアップしていきました。番組にあわせて発売された超合金もかなりのヒット作となったようです。
「魂」版ライディーンは3種発売されており、通常版にあたるGX-41は、ライディーン本体とゴッドミサイルやゴッドブレイカー、ゴッドブロックなどの各種武器、ブルーガーと、オプションのケースを兼ねたディスプレイ台が付属します。やはり注目すべきはその可動範囲で、必殺技の一つであるゴッドゴーガン
そして今回のDXフェードインセットは、GX-41Sとして通常版と同時発売されました。通常版の内容に加え、左右に開く神面岩、金メッキのライディーン神像、洸の乗るスパーカー、さらにヘッドカッターやゴーガンソードなど、番組後期の強化武器が多数追加されました。また、ライディーン本体の上腕や大腿部も、通常版が放映当時の超合金をリスペクトしたメッキ処理だったのに対し、アニメ映像をイメージしたパールホワイト塗装となっています。GX-41と41Sは2008年の4月下旬に発売されました。え、もう干支一回りしてるの?
Σ(~ロ~;)
さらにGX-41と41Sの発売から約1年後、2009年の3月にGX-41B ブラックライディーンが発売されます。こちらも超合金版をリスペクトしており、漆黒のボディカラーを踏襲しただけでなく、超合金版のラインマーキングを発展させた「黄金のピンストライプマーキング」を採用。ライディーンの持つ神秘性を演出した仕上がりとなっています。基本的なセット内容は通常版に準じており、ブルーガーとスピットファイターもブラックバージョンで付属します。
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商品カテゴリー | ロボットアニメ |
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ご依頼地域 | 熊本県熊本市 |
買取方法 | 宅配買取 |
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