1/144 ガンダムアメイジングレッドウォーリア その2
前回「1/144 ガンダムアメイジングレッドウォーリア 作成日記その1」は上半身と両肩のバーニアを組みましたので、顔と左右の腕を組んでいきます。
顔に関してですが1/144サイズだと色分けがされておらず、目や隈取りはシールで対応されています。
シールだと浮き上がる心配があるのと、ちょっとシマリがないという事で今回は部分塗装にチャレンジしてみました。
羽生市内で模型となるとイオンモール内のジョーシン位しかないので、そのジョーシンでMr.カラーの2(ブラック)と172(蛍光イエロー)タミヤの面相筆と洗浄用のシンナーを買いました。
シンナーは小瓶サイズ出てたんですね・・・
筆は安いタイプだと100円ちょっとなので何本か買っておけばよかったと思います。
というわけでランナーに固定されている状態のまま塗装します。
まずは蛍光イエローで目の部分を塗ります。
一度塗りだと下地が見えるので乾いた後もう一度塗ると色が乗ります。
これを塗っている辺りでシンナー臭からクレームが大殺到したので急いで面相筆で隈取り部分を塗ります。
(窓を開けて換気しつつ塗りましょう。)
あとは頭部を組み上げ後ろのアンテナ部分をちょっと加工します。
腕は特に加工も無いので淡々と組み上げます。
腕や盾を付け、墨入れをしたので上半身が完成です。
後は下半身とレッドウォーリアの代名詞でもある右腕のキャノンの製作です。
1/144 ガンダムアメイジングレッドウォーリア 作成日記その3 完結編へ続きます。