買取事例|『SONY ウォークマンWM-504』と、元箱のお話。
1987年。 映画スタンドバイミーが日本で公開され、 石原裕次郎が亡くなり、女子高生たちはこぞって朝シャンし、 七月六日がサラダ記念日になったこの年。
瞑想する猿のチョロ松のテレビCMが大ヒットしたこともあり、ウォークマンは世間的にも絶頂期を迎えます。
誰もがウォークマンを持ちたがった、この年の11月。
一台の名品が生まれました。 それが WM-504
中にセットするカセットテープによって、全くデザインが変わって見えるシースルーデザインは、自分だけのウォークマンが欲しい!という若者の欲求を満たすには充分斬新なデザインでした。 当時はカセットテープも各メーカーが音質はもちろん、様々なデザインを出していて皆お気に入りのものがありました。
そう、拘りのカセットテープを見せられる絶好のモデルだったりもするわけです。
今、見てもかなりのクールデザインです。
んでもって、これ。 元箱が、またたまらんカッコ良さなんです。 ね。すごく凝ってる。 WM-504本体のみは現在も出回っていても、なかなかこの元箱ごと、という状態のものはお目にかかれないのではないでしょうか。
貴重です。
もちろん、取り説も保護袋もバッチリあります。 で、今回、何の話がしたいかというと・・・イエーイ!かっこいいだろ!という、ただの自慢話をしているわけではなくですね。
たいむましんでは、今回ご紹介したようなウォークマンを始めとするオーディオ類やゲーム機、電化製品などのお買取も行っています。
このかっちょいい元箱とか取り説とか付属品とかが付いていると買取査定額がかなりアップ致します。
場合によっては箱なしと箱ありでは倍程、査定額が変わってくるお品物もございます。
どうか、査定のご依頼を頂けるお客様、査定に出すときは出来るだけおうちの中を捜して頂き、元箱や、取り説1枚でも結構ですので一緒にご依頼頂ければと思います。
結構ね、多いんですよ・・・後から出てきたけど、査定終わってたから捨てちゃった、っていう方・・・もったいない!
たいむましんでは各ジャンル専任のスタッフが責任持って一つずつ査定をしております。
大切なコレクションを手放そうとお考えの時は、ぜひたいむましんにご相談くださいませ。
大切にお預かり致します。
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商品カテゴリー | ウォークマン・デンスケ・カセットテープ |
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買取方法 | 宅配買取 |
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※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。