群馬県伊勢崎市のフィギュア買取実績|新刊間近な『よつばと!』、『初音ミク』など多数を出張買取させて頂きました。
群馬県伊勢崎市のお客様より、00年代から10年代にかけてのガールズ系アクションフィギュアを多数お譲りいただきました、ありがとうございます!
最も多いのは初音ミク関連ですが、そのほかにも2月に4年ぶりの新刊発売が発表された(記事執筆時2025年1月)『よつばと!』など、この時期のフィギュア百花繚乱の中でも頭一つとびぬけたアイテム揃いです。
グッドスマイルカンパニー・MAXファクトリー:初音ミクシリーズ
クリプトン・フューチャー・メディアが2007年にリリースした、バーチャルシンガーソフトおよびそのキャラクターが『初音ミク』です。
90年代のパソコンの普及でDTM環境が発達した中、「合成できない最後の楽器」であったボーカルの再現を可能とした功績は非常に大きいものでした。実は初音ミクに先行して2004年に先行して「MEIKO」と「KAITO」がリリースされていたのですが、ボーカロイドの市場形成には至りませんでした。
初音ミクが登場した00年代後半という時期は、ニコニコ動画(2006年スタート)などWEB上での発表の場が用意されていたことも大きく、様々なボーカロイド曲が登場。イラストレーター(絵師)とのコラボによるミクのMVが多数発表され、ボーカロイド市場の形成そして巨大化が進みました。
同時にこの時期(00年代後半)はチョコエッグブームに端を発するフィギュアブームがかなり一般的なものとなりました。初音ミクはこうした波にも乗り、デフォルメフィギュアからアクションフィギュア、固定ポーズの大型ヴィネットフィギュアまで、様々な形態で各社からリリースされました。
その中でもグッドスマイルカンパニーは「figma」や「ねんどろいど」で、積極的に初音ミクほかボーカロイドのフィギュアをリリースし続けています。
海洋堂:『よつばと!』シリーズ
2003年に『電撃大王』誌上で連載をスタートさせた『よつばと!』。こちらも00年代のフィギュアブームの波の中で、海洋堂からアクションフィギュア「リボルテック」と固定ポーズフィギュアで展開されました。
中でも原作では2回しか登場していないダンボーは人気アイテムとなり、写真のリボルテック版を小型化したダンボーミニとあわせ、様々なコラボバージョンをリリースしています。そしてリボルテックよつばとスケールを同じくした風花と恵那が登場。
原作でもいじられることの多い風花のTシャツセンスを反映させた柄違いのバリエーションが存在します。私もけっこう集めたのですがダンボーミニが追い切れずに断念しました。
たいむましんでは平成期のフィギュアの買取をお待ちしております。90年代のアクションフィギュアブーム、00年代初頭のトレーディングフィギュアブーム、そして00年代から10年代初頭にかけての進化と熟成期、ハイクオリティが標準となった10年代以降など、時代の移り変わりを示す指標でもあります。
箱などボリュームのある場合が多いため、宅配買取の際はご相談いただければ発送用の段ボールをお送りすることも可能です。また、部屋いっぱいの大量買取、破損が怖い高額アイテムなどは、ご自宅に直接窺う出張買取も対応しております。まずはご連絡ください!
商品カテゴリー | 近年のアニメ('00年代~)近年のアニメフィギュア 買取美少女フィギュア/スケールフィギュアアクションフィギュア/ねんどろいど |
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