埼玉県三郷市の懐かしのアニメグッズ買取実績!遊戯王 遊戯&千年パズル デュエルスイング 全6種コンプリートを出張買取させて頂きました。

公開日:

遊戯王 デュエルスイング

埼玉県三郷市のお客様より、「遊戯王 デュエルスイング 全6種 フルコンプ」を出張買取させて頂きました。
たいむましんをご利用いただきありがとうございます!

現在テレビ東京系列で放送されている遊戯王のアニメですが、1998年の最初のアニメはテレビ朝日系で放送していました。
通称「東映版」、カードについては「バンダイ版」と呼ばれており、古参の遊戯王ファンからの支持が根強いです。
連載当時リアルタイムで読んでいた方にはこちらのイメージを持っている方も多いかもしれません。

東映版放送終了後に登場した本製品は、カード由来のモンスター主体のラインナップになっています。
さっそく見ていきましょう!

砦を守る翼竜

主に遊戯が使用したモンスター《砦を守る翼竜》は、「DEATH-T」編のクライマックスの決闘で最初に召喚されたモンスターです。
OCGでは効果のないモンスターですが、「飛行による回避能力」があると説明されているのをよくネタにされています(笑)
また、《カイザー・ドラゴン》の融合素材でもあるので、カジュアルな場で使われたりもしますね。

メテオ・ブラック・ドラゴン

同年の3月に公開された、東映版「遊戯王」の劇場版に登場したオリジナルモンスターです。
《真紅眼の黒竜》を融合素材とした非常にカッコいいデザインで、後のアニメやゲームにも登場しています。
登場回数の多さから、攻撃名が3種類もあるというトリビアがあったりします。

青眼の白龍

ライバル「海馬瀬人」が繰り出す、遊戯王の顔役モンスター《青眼の白龍》もラインナップに含まれています。
東映版においては「ブルーアイズ・ドラゴン」となぜか「ホワイト」が抜かれた名前で呼ばれていました。
劇場版では正しく呼ばれるようになったので、なぜそうなったていたのかは謎に包まれています。

エルフの剣士

遊戯のデッキにおける《エルフの剣士》は序盤に召喚されて、敵の戦略の餌食になる「かませ犬」として扱われる不遇モンスターです。
そのうえ、東映版には登場すらしていないという二つの意味で不遇な存在といえるでしょう。
キーチェーンのクオリティが高いのは唯一の救いでしょうか。

シルバー・フォング

《シルバー・フォング》は、《エルフの剣士》よりは活躍しているものの、似たような扱いを受けている不遇モンスターです。
しかし東映版においては、劇場版のゲストキャラクター「翔吾くん」の《真紅眼の黒竜》とすり替えられた名誉あるカードです(笑)
OCGにおいては、《フラワー・ウルフ》の融合素材にも指定されています。

アテム

最後は、主人公「武藤遊戯」のもう一つの人格で、エジプトのファラオの魂「アテム」になります。
東映版ではエヴァンゲリオンの「碇シンジ」役でおなじみの「緒方恵美」氏が担当しています。
真っ赤な瞳で敗者に罰ゲームを下す姿は、初期の遊戯王を象徴するカッコよさと怖さを併せ持っています。

たいむましんでは、今回のようなアニメグッズはもちろん遊戯王OCGの買取も行っております。値段が付くか自信がない商品でも、一度お気軽にご相談ください。コレクションの整理の際には是非、たいむましんをご検討いただければと思います。

いずれも買取に関する手数料・査定費 無料!!
買取方法 出張買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。


よろしければシェアお願いします

2025年3月に投稿したたいむましんの記事一覧

この記事のトラックバックURL

PAGE TOP