デバッグ・マジック! vol.19 ~もっと!『兄弟戦争』編~
『兄弟戦争』が発売して1ヶ月が経過した。
大型イベントなどは特にない中ではあるが、それでもモダン環境は毎週ごとに少しずつ表情を変えている。そこに、『兄弟戦争』は結局どのような影響を与えたのか。
今回もモダン環境の最新の状況を見ながら、新たなるデッキを作っていこう。
1. 《湧き出る源、ジェガンサ》の躍動
2022年10月~11月にかけてのモダン環境は、以下のようなメタゲームで展開していた。
Tier 1 |
Tier 2 |
前回との比較で見ると、「赤黒不死ラガバンの増加」「エムリーブリーチの定着」「赤青果敢の活躍」あたりがトピックと言える。
環境的には「少ないマナで」「より早く」スケールを生み出せる方向にシフトしており、その分余ったマナは妨害にあてられるので、後手1ターン目のまくり手が強力な「赤黒不死ラガバン」の台頭含め、《敏捷なこそ泥、ラガバン》をめぐる攻防の重要性が高まっていることは間違いない。
さらにTier 2以下にまで目を向けると、《湧き出る源、ジェガンサ》を相棒にしたデッキタイプの増加が顕著に見られた。《夢の巣のルールス》《空を放浪するもの、ヨーリオン》亡き後のモダンにおいては、《孤児護り、カヒーラ》と並んで最もポピュラーな相棒となりそうな勢いだ。。
「赤青果敢」「ジャンドサクリファイス」「エムリーブリーチ (《ぶどう弾》型)」「トライバルズー」など、「果敢」を除けば特に《敏捷なこそ泥、ラガバン》を使った妨害アグロ・ミッドレンジ系のアーキタイプで相棒として採用されており、相互にアーキタイプの目くらましとして活用されている。
それでも現状では基本的に「赤系でクリーチャーを出してくるデッキ」という認識で概ね間違いはなさそうだが、この状況が進めば《湧き出る源、ジェガンサ》相棒で生物に依存しないコンボデッキなどが出てくる可能性もあり、相棒を巡るさらなるメタゲームの進展に注目だ。
Modern Challenge 2022/12/4 1st Place
プレイヤー:Bomboleriot
4《ドラゴンの怒りの媒介者》
4《僧院の速槍》
4《損魂魔道士》
3《スプライトのドラゴン》
昨今のモダン環境において「バーン」が通用しなくなったのは、後手なら3ターンキルもしくは妨害を求められる環境におけるそもそもの速度や柔軟性の不足に加え、『モダンホライゾン2』以降のミッドレンジが獲得した「精度の高いリソース交換能力」と「あまりにも早いクロック形成能力」についていけず、リソースを削られた時点で (もしくは《敏捷なこそ泥、ラガバン》を放置せざるをえなかった時点で) 敗色濃厚となりがちだからと考えられる。
それに対し、「果敢」というアーキタイプは《舞台照らし》《表現の反復》による継戦能力があり、《敏捷なこそ泥、ラガバン》にも《溶岩の投げ矢》があるので後手でも対処が容易である。速度的にも妨害なしなら3キルは当たり前なので、雑多なアーキタイプをなぎ倒す力がある。
《孤独》が多い環境では活躍しづらかったが、《空を放浪するもの、ヨーリオン》の禁止で4Cオムナス系がポジションを落とした今なら、再び覇権の座を狙いにいけそうだ。
Modern Challenge 2022/11/27 7th Place
プレイヤー:WizardHat
1《歩行バリスタ》
3《ブレンタンの炉の世話人》
4《ルーンの与え手》
4《献身のドルイド》
4《石鍛冶の神秘家》
4《療治の侍臣》
1《救出専門家》
1《スカイクレイブの亡霊》
1《スランの蜘蛛》
1《孤独》
4《エラダムリーの呼び声》
2《死後の一突き》
1《破滅の終焉》
3《霊気の薬瓶》
1《ジアーダの贈り物、ラクシオール》
1《ヴィリジアンの長弓》
1《殴打頭蓋》
1《カルドラの完成体》
クリーチャーコンボはよほどの速度がない限り妨害されやすいのが弱点だ。だがその妨害の種類が偏っているならば、メタカードの搭載によって突破する道が見えてくる。
《敏捷なこそ泥、ラガバン》系ミッドレンジが環境を支配していることで、環境の除去は《邪悪な熱気》と《稲妻》に集中している。ならば《ブレンタンの炉の世話人》は後手1ターン目の最強のアクションとなる。従来は標準搭載だった《貴族の教主》を抜いて《霊気の薬瓶》にし、《レンと六番》をも徹底的にケアしたこの構成は、メタゲームを的確に見切った「勇気のローグデッキ」とも評すべき素晴らしいチャレンジだ。
また、無限マナコンボ後の勝ち手段として《ハイドラの巣》を採用できているのも大きい。リソースが削られれば無限マナまではたどり着けてもマナの使用先まではキープできないことも多々あるこのデッキにおいて、土地がコンボパーツになっているのは何よりも頼もしいはずだ。
Modern Challenge 2022/12/04 9th Place
プレイヤー:CountrytimeCrusher
3《通りの悪霊》
土地系コンボの最前線が「アミュレット」になり、それも《激しい叱責》や《血染めの月》で他のアーキタイプごとまとめてケアされるようになった結果、サイドボードに《高山の月》を見る頻度は少なくなった。墓地コンボも「死せる生」がいるくらいなので、墓地対策ではなくカウンターや「続唱」自体の対策が主流となっている。ならばと殴り込みをかけたドのつくマイナーコンボがこのデッキタイプだ。
《睡蓮の原野》と《死の国からの脱出》、さらに《ぐるぐる》や《夢の掌握》を持っている状況からコンボがスタートし、《秘本掃き》までたどり着けば「《秘本掃き》×2+《ぐるぐる》系」でループするので、最速3ターン目に《ぶどう弾》でワンショットを決めることができる。ミッドレンジ的な動きの選択肢がない「エムリーブリーチ」なのでピーキーではあるものの、コンボ好きにはたまらない美しいデッキと言える。
2. もっと!『兄弟戦争』でバグを探そう
『兄弟戦争』もモダン環境に本質的な影響を与えることはできなかった。
だがそれは、『兄弟戦争』が無意味だったということを意味するのではない。
どんなセットにも、どんなカードにも活躍の可能性は存在する。今はまだ、その可能性が花開いていないというだけなのだ。
そして可能性を一つ一つ検証して、デッキという形にして世に送り出すのがデッキビルダーの役目だ。
というわけで、未知なる可能性に怯えることなく、今日も新セットに眠る様々なバグをデバッグ (発見・解明) していくとしよう。
◇《石の脳》
新デッキの可能性は、何もこれまで存在しなかったような斬新な効果を持つカードにのみ眠っているわけではない。既存のカードと同様の効果を持つカードであっても、マナコストや効果のほんのわずかな違いによって、新デッキの可能性が生まれることもあるのだ。
《石の脳》。《道化の帽子》の登場から27年、《頭蓋の摘出》の登場から18年……類似の効果を持つ黒のカードは数多く登場したが、ここにきてついに無色で《頭蓋の摘出》と同様の効果が実現できるカードが登場した。
とはいえどちらかと言えばこのカードの真骨頂は「《大いなる創造者、カーン》でサイドボードから探してこれる」という点にあり、効果自体は代替品がいくらでもある以上、新しいデッキなど作りようもないのではないか……と、思われるかもしれない。
だが、私は気がついてしまったのだ。このカードに眠る新デッキの可能性に。
その可能性とは、そう。
相手のデッキのキーカードを全部追放したら相手が勝手に詰むのでは???
《頭蓋の摘出》系のカードの特徴は「カード名を宣言して追放」する点にある。ならば相手が勝ち手段として信頼してデッキに採用しているカードを片っ端から追放し使えなくしてしまうことで、相手を出口のない袋小路に追い込み、最終的にはライブラリー切れ確定で投了させることができるのではないか。
もちろんこんな悠長オブアレクサンドリアで死ぬのは勝ち手段が一個しかないクソ雑魚デッキだけであって、残念ながら普通のデッキ相手だとこんなことしてる間に盤面を作られて顔面の形が変わるまでボコボコに殴られてしまう。
そこで《差し戻し》や《ローナの渦》で盤面を作らせない、もしくは一時的に対処しながら《頭蓋の摘出》系呪文で手札も合わせて脅威をまとめてぶち抜くことで、脅威への対処と勝ち手段追放とを同時に行うことができるようになるのだ。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
デッキビルド:まつがん
4《瞬唱の魔道士》
ゲームに勝つ気ある???
まるで「俺自身が石の脳だ」と言わんばかりの頭の悪いデッキが爆誕してしまった。せっかくなので《屍呆症》も入れたかったが2/2のゾンビトークンが処理できなくてこっちが詰む未来が見えたために諦めざるをえないほどに盤面が貧弱で、しかも《ウルザの物語》とかいうド畜生のせいで《真髄の針》をメインに入れないといけなかったりする時点でお察しである。こんな紙束をデッキと言い張るということは、どうやら私も電脳硬化症にかかってしまっているのかもしれない……。
◇《行き届いた採掘》
無限コンボに必要なのは、同一手順の反復だ。その観点からすると、タップシンボルを含まない起動型能力を持つアーティファクトやエンチャントは、常に無限コンボの可能性を秘めているということになる。
《行き届いた採掘》。3マナ払えば自分のパーマネントを再利用できるというだけのシンプルな効果だが、特に起動回数や対象に制約もないために無限コンボしやすそうに見えて、なかなかどうして難しい1枚である。
もし仮にこの《行き届いた採掘》の起動が0マナだったなら話は簡単だっただろう。《太陽の指輪》や《厳かなモノリス》のように「自身のコストより大きいマナを生み出せるパーマネント」と組み合わせれば簡単に無限マナが決められる。だが実際には起動に白を含む3マナを要するせいで、そのハードルは一気に高くなっている。
なぜならたとえば《行き届いた採掘》と組み合わせて無限マナが決まるパーマネントPの存在を仮定したとき、Pの設置 (+起動) コストをnとおくと、Pは「n+4マナ (しかも白を含む)」を発生できなければならないからだ。
これがどんなに不可能ごとかは、nに具体的な数字を一つ一つ入れてみればわかる。0マナで4マナが出せるパーマネント、1マナで5マナが出せるパーマネント、2マナで6マナが出せるパーマネント……いずれにせよ狂っているとしか言いようがない。
デッキ作りにおいて「解なし」はよくあることだ。1つの新カードでデッキを作るまでには、10や20ではきかない挫折がある。そして50や100の挫折を経ても1にならない場合、その新カードは最適な相棒が新たに印刷されるまで忘れ去られることになる。
だが、私はこの記事を書いている。ということはつまり。
そう、私はこの方程式を解き明かしたのだ。
その、導き出した答えとは。
《ニクスの祭殿、ニクソス》で増やしたマナを《倍化の立方体》にぶち込めばいいのでは???
《倍化の立方体》は固定のマナを生み出すのではなく「現在のマナ・プールにあるマナの総量」をそのまま生み出せるので、マナアーティファクトとしては珍しく不特定マナではなく色マナを生み出せる点が優れている。
さらに「n+4マナ」という膨大な要求も、《倍化の立方体》の起動時点で9マナが残せるようであれば達成できる。つまり《倍化の立方体》設置前なら14マナ、設置済みなら12マナを用意すれば、あとは起動して《行き届いた採掘》で戻して出してを繰り返すだけで無限マナが達成できる。
とはいえその12マナとか14マナとかはどうやって出すねんという話になるが、そこは《行き届いた採掘》が白のエンチャントであることを利用して、「信心」を高めて《ニクスの祭殿、ニクソス》からマナを出す構造にすればいい。
白の「信心」を高めるカードでかつ相手に干渉されづらいものといえば、《ルーンの光輪》や《金輪際》などのエンチャントが挙げられる。速度はどうしても遅くなりがちなので、相手に合わせて干渉できるこれらのカードはとても優秀だ。
肝心の無限マナからの勝ち手段についてだが、《前兆の壁》があれば無限マナは無限ドローに変換できるので、最終的には《歩行バリスタ》でボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!すればいい。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
デッキビルド:まつがん
4《ニクスの祭殿、ニクソス》
1《占術の岩床》
13《冠雪の平地》
4《静寂の神殿》
1《歩行バリスタ》
4《オーリオックのチャンピオン》
4《前兆の壁》
ゲームに勝つ気ある???(2回目)
さっきのデッキとやってること大体一緒じゃねーかという話もありつつ、軽い防御手段や干渉手段が豊富なので一応まだしもまともに戦えるデッキには仕上がっていると言えなくもない。
だが一番の問題はそもそもコントロールし終わって《ニクスの祭殿、ニクソス》でそんなにマナ出てる前提なら何やっても勝ってるじゃねーかという部分にあるのであり、「もっと《行き届いた採掘》でしか勝てない唯一無二をくれよ!!!」と言われると「でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから--この話はここでお終いなんだ」としか返しようがないのであった。
◇《悪魔の意図》
《エラダムリーの呼び声》や《衝動》など、印刷されてはいたもののモダンリーガルではなかった古いカードが、突如として再録されてモダンリーガルになることがある。そうしたカードは過去のスタンダードあるいは下環境などで実力が証明済みのものが多く、新デッキの基盤にもなりやすい。
『プレーンシフト』からの再録となる《悪魔の意図》もそうした1枚で、万能チューターとしてはヴィンテージにおいてすら制限となっている《悪魔の教示者》と同等のマナレシオを誇っている。
この最強クラスのチューターをモダン環境でどう生かすべきか……そう考えたとき、導き出される答えは一つだった。
そう、2枚コンボだ。
何でも好きなカードが探してこれるのだから、「AとBを揃えたら勝ち」という2枚コンボを搭載したデッキに入れれば、AとBを実質8枚ずつ積んだド安定の2枚コンボが完成することになる。
ではモダン最強の2枚コンボとは何だろうか?
私が導き出した答えはこれだ。
ブリーチエムラを揃えるのに使ったら最強では???
《裂け目の突破》+《引き裂かれし永劫、エムラクール》のコンボは2枚を手札に揃えて5マナあれば15点速攻+「滅殺6」でほぼ勝利が確定する。《孤独》の登場後は若干信頼度が下がったが、それでも強力無比であることに変わりはない。
ただこのコンボは2枚コンボといえどインスタントとクリーチャーでカードタイプが違うので、コンボパーツを揃えるのがこれまでは少し難しかった。1枚で同時にこれらをサーチしたいなら、マナコストだけなら《不敬な教示者》、タイムラグを気にするなら《悪魔の取り引き》や《願い爪のタリスマン》を使わざるをえなかった。
しかしそこに《悪魔の意図》が登場したことで、最速3ターン目にエムラクールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!できる可能性が増えたのである。
《悪魔の意図》を唱えるには生け贄が必要だが、ここで生け贄は死亡時能力を持ったクリーチャーにすると都合がよく、さらにはその死亡時能力がマナ加速になっていることが望ましい。
そのような条件を満たすのは、モダンにおいては《よろめく怪異》と《膨れ鞘》の2種が実用的だ。《マイアの月帯び》にも手が伸びそうになったが、かろうじて理性で抑えた。
《悪魔の意図》があるとはいえ、コンボパーツを探せるカードは多いに越したことはない。《不敬な教示者》も同時に採用すれば、2ターン目はどちらかのアクションで埋められるはずだ。
また、死亡時マナ加速ができるクリーチャーを8枚積んでいるのに有効活用できるのが《悪魔の意図》だけだともったいないので、《業火への突入》も採用することで3ターン目ブリーチエムラのルートを作ることができるようになる。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
デッキビルド:まつがん
1《肉体装置技師、アシュノッド》
4《膨れ鞘》
1《敏捷なこそ泥、ラガバン》
4《よろめく怪異》
1《悲嘆》
1《激情》
4《引き裂かれし永劫、エムラクール》
裂け目を突破することに命かけすぎでは???
ただでさえ誰も使ったことのなさそうなクソマイナーカードが大量に入りすぎていて手札がゴミの展覧会みたいになることが確定しているというのに、たった1枚の《呪文貫き》ですべてのプランが瓦解するという脆弱っぷりである。
ただ、《悪魔の意図》自体は他にもインバーターコンボなどモダンのありとあらゆる2枚コンボにおいて採用の余地があることは間違いないので、このデッキのことは嫌いになっても《悪魔の意図》君のことは嫌いにならないであげてください。
◇おまけ:もっと!《多元宇宙と共に》
前回、「8根本原理」というデッキを紹介した。そのキーカードになっていたのがこいつだ。
《多元宇宙と共に》。2種類目の《全知》とも言えるこのカードの登場により、いわゆるガチャ系のデッキにおいて当たりの確率が増える結果となった。
だが、「さすがにモダンで《睡蓮の花》の「待機」が明けるまでノーガードというのはちょっと……」ということで「逆にパイオニアならどうだろう?」と《ティボルトの計略》デッキをシコシコと調整していた私は、あることに気がついたのである。
そう……私が当然の礼を失していたという事実に。
すなわち。
うおおおおおおお《出現の根本原理》も入れれば12根本原理だぁぁぁぁァァァァ!!!!!
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
デッキビルド:まつがん
4《断片無き工作員》
4《引き裂かれし永劫、エムラクール》
頭が悪すぎるのでは???
絶対に4キルする代わりに相手の動きに一切干渉しないという不退転の覚悟を持ったこのデッキは、いわばモダン環境における試金石。この俺にすら勝てないようでは全国では通用しないぞと壁になってくれる先輩ポジションと言えるかもしれない。でも部活でこんなデッキ使って全国目指してる先輩がいたとしたら3秒で「いいからデッキ変えろ」って怒られると思うけど……。
3. 終わりに
『兄弟戦争』にはまだまだ様々な楽しみ方がある。
「これってどう使うカードなんだろう?」という「わからない」を見つけたとき、それはデッキ作りの最高のチャンスでもある。
ぜひ今まで目を向けていなかったカードにも注目し、いくつもの素敵な「わからない」を探してみて欲しい。
ではまた次回!
クソデッキビルダー。独自のデッキ構築理論と発想力により、コンセプトに特化した尖ったデッキを構築することを得意とする。モダンフォーマットを主戦場とし、代表作は「Super Crazy Zoo」「エターナル・デボーテ」「ステューピッド・グリショール」など。Twitter ID:@matsugan
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