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シャドウバースエボルヴ 環境デッキ 『ハイブリッド型ドラゴン』構築解説

公開日: / 更新日:nala

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どうも皆さんnalaと申します
今回紹介するのは私が今期愛用していたハイブリッド型ドラゴン(ディスカドラゴン+ランプドラゴン)を紹介します。

 

ハイブリッド型ドラゴン

ドラゴンはデッキパワーが高くイラストもカッコいいので使っていて楽しいデッキです。
ハイブリッド型はどのクラス相手でも持ち前のデッキパワーや上振れをすればクラスや不利対面関係なく勝つことができます。
また、パワーカードも多く採用できてプレイングが簡単なのも大会などで使うにあたって有利になってきます。

CS・GP・大会でも多く見るデッキタイプなのも、このハイブリッド型ドラゴンの強さの裏付けと言えるでしょう。

私が京都GPでも使ったデッキもこのハイブリッド型ドラゴンで、構築はインペリアルドラグーン1枚とアイラ1枚をウルズにした構築です

ハイブリッド型ドラゴン構築

 

 

 

各カードの採用理由<メインデッキ>

 

『竜呼びの笛』3枚
1コストとファンファーレ能力の3コストで出るフレイムドラゴン+1ドロ―が優秀で、先行2ターン目に『竜の託宣』からの3ターン目に『竜の呼び笛』で盤面展開&1ドロ―が特に強く、竜の呼び笛が出しておけると後半の『竜巫女の儀式』を安定して使うことができるようになるのも強みです!

 

 

ブレイジングブレス

『ブレイジングブレス』3枚
1コストで優秀なスペル。
7PPの覚醒状態になれば4ダメージと破格なスペックになります。
ロイヤル、ナイトメアが多い環境なのでこういった低コストで使いやすいスペルが超重要になってきます

 

 

竜の託宣

『竜の託宣』3枚
ドラゴンと言ったらこのカードです!
PP加速をすることにより相手よりも早く大型フォロワーを出すことができます2ターン目に使いたいカードで基本的にマリガンをする際には狙っていきます。
ドロー効果も後半に強くドラゴンはリソースが枯れやすいので少しのドローもうれしいです。

 

 

变化する魔術師

『変化する魔術師』3枚
このデッキの少ない2コストで、2ターン目に出すことにより3ターン目に進化すれば『必殺』『指定攻撃』持ちなので、相手フォロワーをスタッツ関係なしに簡単に破壊することができるのは優秀です。
覚醒状態で登場時にスタッツが5/5になるので序盤~終盤まで使いやすく、『指定攻撃』なのでアクトしていないフォロワーも攻撃できるのは強みです。

 

 

ドラゴンウォーリア

『ドラゴンウォーリア』3枚
3コスト進化系のなかでも使いやすく簡単にフォロワーに3ダメージ与えることができる。
環境のロイヤルやナイトメアの対策として欲しい1枚で、先行2ターン目の竜の託宣からドラゴンウォーリア出して進化すれば環境相手でも余裕をもってゲームを進めやすくなる。

 

 

竜巫女の儀式

『竜巫女の儀式』3枚
黒銀のバハムート初期から使われている最強カードで、手札を捨てると1回復できて、ターン終了時にリーダーか相手フォロワーに2ダメージ与えることができます。
3ターン目に出せるとそこから相手リーダーにダメージを与えてるだけで簡単に相手のHPが減っていきます。
ドラゴンデッキの最強カードの『神龍』と相性抜群で、『神龍』だけでは進化で攻撃しても破壊できない場合があったが『竜巫女の儀式』と合わせる事で破壊できるようになった点も強い。
『エクスキューション』などのアミュレットを対策できるカードを入れていないデッキは『竜巫女の儀式』だけで負けレベルに直結する

 

 

ドラゴンナイトアイラ

『ドラゴンナイトアイラ』3枚
貴重なPP加速持ちカードです。
先行で特に強く『竜の託宣』を引けなくても『ドラゴンナイトアイラ』さえ引ければどうにかなる試合も少なくはないです。
あまり破壊したくないが攻撃力もけっして低くなく3ダメージは何回もくらってられなく『指定攻撃』も持っていて盤面破壊にも優秀です。

 

 

ダークドラグーンフォルテ

『ダークドラグーン・フォルテ』3枚
ドラゴンデッキ最強の攻め札です。
4コストで攻撃力5あるので2体同時に出したりもできる。
進化後は『オーラ』持ちの疾走・攻撃力7なのでビショップやウィッチにすごく効くカードです。

 

神龍
『神龍』3枚
第1弾からの最強カードで未来から来たかのような能力を持っています。
進化前のファンファーレ能力で手札補充と手札を捨てる能力が同時にでき、更に守護まで持っている優秀すぎるカードです。
ドラゴンデッキを支えている強力なカードです。

 

 

ファフニール

『ファフニール』3枚
強力なパワーカードです。
ファンファーレ能力で相手フォロワーだけに5ダメージ与えることができ、ロイヤルなどが相手なら基本的に全部破壊できます。
選んでダメージを与えるわけではないので『オーラ』持ちが相手にいても関係なしにダメージを与えることができます。

 

 

ジルニトラ

『ジルニトラ』2枚
入っている構築は全体的には少ないが福岡GP準優勝構築では採用されていました。
最近の環境はロイヤルやナイトメアの攻め寄りの構築が多いですが、流行り始めているコントロールナイトメアにはこういった盤面展開できるカードが効きます。
5PP以降に使うことが多いので2枚採用にして中盤に1枚くらい引きたいカードです。

 

 

ダークエンジェルオリヴィエ

『ダークエンジェルオリヴィエ』2枚
回復・ドロー・手札破壊・EP増やし効果もりもりのカードです。
ドラゴンは先行が強いデッキなので、先行で出したいオリヴィエは相性抜群です。
回復能力はドラゴンと相性がよく回復して相手にリーサルを取らせないようにします。
また、ドロー効果も強くドラゴンの弱点のリソース不足を補うことができます。
中盤~終盤にかけて欲しいカードであり1ゲームに1回は絶対に出すようなカードです。

 

 

灼熱の嵐

『灼熱の嵐』2枚
環境メタカードです。
ロイヤルなどが展開してきても1枚ですべて破壊することができます。
他にもビショップで最近採用されだしたカグヤに対しても全体5ダメージは優秀になってきています。
次弾のウマ娘デッキでも、ロイヤルに似たような攻めや展開をする構築が流行りそうなので、こういった全体ダメージはデッキに入れておきたいです。

 

 

バハムート

『バハムート』2枚
1枚で状況をひっくり返せるヤバいカードです。
進化時にはアミュレットも破壊できるのでミラー対面の『竜巫女の儀式』も破壊できます。
また、ロイヤル最強のパワーカードであるレオニダスも対策することができます。
コストが重いのがネックだがドラゴンならあまり気にせずに使うことができます。

 

 

ジェネシスドラゴン

『ジェネシスドラゴン』1枚
1枚で10ダメージ与えられるカードです。
終盤でしかも決め手にしかつかわないので1枚採用です。

 

 

インペリアルドラグーン

『インペリアルドラグーン』1枚
手札をすべて捨てるが、リーダーと相手フォロワー全体に捨てた枚数分のダメージを与えられるのでこちらも決めてで使います。
進化時に3枚ドローできるので手札が弱い場合に出して手札のリセットにも使えます。
ビショップに攻撃をせずにダメージを与えられるのが強みです。

 

 

 

各カードの採用理由<エボルブデッキ>

変化する魔術師 進化

『変化する魔術師』2枚
『必殺』『指定攻撃』が優秀で、序盤に出てきた大型フォロワーも破壊できるのは強みです。

 

 

ダークドラグーンフォルテ 進化
『ダークドラグーンフォルテ』2枚
『オーラ』『疾走』を持った攻撃性能最強のカードです。
2枚ともリーダーに攻撃できれば、後は相手の残りHP6を削るだけでリーサルになります。
『竜巫女の儀式』と合わせて相手リーダーの体力をがっつりと削っていきます。

 

 

ドラゴンウォーリア進化

『ドラゴンウォーリア』2枚
進化前がデッキに3枚採用しているので2回進化するタイミングが出てきます。

 

 

神龍 進化

『神龍』2枚
リーダー5回復は超強いです。
守護も持っていてドラゴンデッキには欠かせないカードです。

 

 

バハムート 進化

『バハムート』1枚
進化時にアミュレット破壊ができる!
環境では『レオニダスの遺志』『竜巫女の儀式』を多く見かけるのでバハムートを採用した場合には進化も同時に採用します。
バハムートは終盤に1回出すくらいで2回出すのは稀なので進化は1枚で十分です。

 

 

インペリアルドラグーン 進化

『インペリアルドラグーン』1枚
進化前で捨てた手札を補充できます。
ドラゴンデッキはカードパワーが高いので手札が3枚でも十分に戦うことができます。

 

 

 

不採用カード

光の道筋

『光の道筋』
捨てられると1枚引けるので相性はいいですが、2コストで使うには弱いです。
使う状況が限られてきて、使わずとも勝つことができます。
ドローでリソースを稼ぐよりも単体スペックの高いカードを採用することによりドローしなくとも素引きできるようにしました。

 

 

竜の怒り

『竜の怒り』
低コストで5ダメージ与えられ、覚醒状態では1枚ドローもできます。
ジルニトラと採用を迷ったカードです。
3ターン目に先行で使う場合はジルニトラの方が相手に圧をかけることができます。
また、中盤で相手のアクトしているフォロワーであればジルニトラから出すドラゴンで5ダメージ与えることもできるのでジルニトラを優先しています。
安定よりも先行で上振れして動けるのを優先させた結果なので安定したいのであれば『竜の怒り』を採用するのをオススメします

 

 

ウルズ

『ウルズ』
京都GPで使った時には採用していました。
GPのような大型大会では上振れを狙うよりも安定して勝ち続ける構築が必要なのでウルズを採用して除去を簡単にできるようにしました。
4試合くらいの少ない対戦数であれば上振れを狙いに行っても、先行で『ドラゴンナイトアイラ』を出した方が強いので『ドラゴンナイトアイラ』の採用を優先しました。
『竜の怒り』と同じで安定をしたいのであればウルズも採用するのをオススメします。

 

 

 

〆に

今回は私が今期愛用していたハイブリッド型ドラゴンを紹介しました。
似た構築で知り合いも何回か公認大会優勝しているので結構自信作です!
ただ上振れを前提とした構築なのでぜひとも使ってみて使用感を確かめてみてください
来期でウマ娘が登場しますがドラゴンには強力な全体ダメージがあるのでウマ娘相手でも十分に戦えると思っています。
この記事が参考になれば嬉しいと思います

 

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