ZXION ボードゲームディープ

ゲームマーケット2021春で買ってきた同人ボードゲーム3作品レビュー 

公開日:Zxion

毎度!Zxionです!!
「ぜっくん」って呼んでね☆
ずきゅんどきゅん。

今回は「ゲームマーケット2021春」で買ってきたボードゲームの簡単な遊び方やルール解説と共に独断と偏見にまみれたレビューをしたいと思います。
大体みんな良いところって書くと思うので、割と辛辣めに書かせていただくつもりです。
ダメ出しされないといいなぁ。
はてさて。

 

 

1.お前のパンツは何色だ! 探偵になってぱんつを当てるゲーム『探ぱん』

『探ぱん 探偵になってぱんつを当てるゲーム』
 6ちゃんねる / ぽよよんろっく
 プレイ人数:3-6人
 プレイ時間:20分
 対象年齢:12歳~
 https://gamemarket.jp/game/178013

 

探偵になってぱんつを当てるゲーム(略して探ぱん)は、簡単なルールで盛り上がれる推理系のパーティーゲームです。
「自分の手札」と親プレイヤーに対して行なう「質問」から、あの娘がはいているぱんつを当てるという大変スリリングでエキサイティングなゲームです。
ウェイウェイ☆

 

 

1-1.『探ぱん』ゲームの流れ

ゲームは大まかに以下の流れで進行します。

セットアップ

親プレイヤーが好きな女の子の上半身カードを選択し、その女の子カードに手札の下半身カードをセットする。

子プレイヤーの質問タイム

(任意のタイミングで)「コレだ!」と思うパンツカードを取る。

答え合わせ

 

 

 

1-2.『探ぱん』遊び方

女の子カード

まずは女の子の上半身カードを良く混ぜ、山札を作り、上から4枚を女の子が見えるように一列に並べます。
女の子の下半身カードも良く混ぜ、各プレイヤーに3枚ずつ配ります。

 

ぱんつかーど

取り札となるパンツカードも、良く混ぜて表向きでテーブルの上に広げます。

 

親のもちもの

親プレイヤーは、「YES/NO/?」カードを全て受け取ります。
表向きになっている4枚の女の子上半身カードから1枚選択し、自分の前に持ってきます。
そして、その女の子上半身カードに手札の女の子下半身カードをパンツが見えないように置きます。

 

次は質問タイムになります。
この時にする質問は、「YES/NO」で答えられる質問でなければいけません。

皆さんも僕がセットしたパンツを当ててみてください。

「その!!!パンツは!!!!!ピンク色!!!!!!ですか!!!!!!!????」
スッ(「NO」)

「その!!!パンツは!!!!!しましま!!!!!!ですか!!!!!!!????」
スッ(「NO」)

「その!!!パンツが!!!!!好きですか!!!!!!!????」
スッ(「YES」)

 

 

親プレイヤーは子プレイヤーからされた質問に対して、「YES/NO/?」のカードで回答します。
回答時、質問をしたプレイヤー以外には質問の答えを見られないようにしなければなりません。
3~4人プレイなら質問を2周、5~6人プレイなら1周とします。

子プレイヤーは任意のタイミングで「これだ!」と思うパンツカードを取ります。
パンツカードの獲得は早いもの勝ちです。

全員がパンツカードを取るかパスしたら答え合わせです。
正解したプレイヤーは取ったパンツカードを裏向きにして手元に置いておきます。

 


てってれー☆ 正解はブルマでしたー☆

親プレイヤーは当ててもらった女の子所半身カードと下半身カード両方を獲得し、手元に置いておきます。
上記を繰り返していき、勝者を決定します。

 

 

1-3.『探ぱん』感想

ルール通りにプレイすると、難易度が結構高いなと感じました。
わいわい楽しみながら遊ぶ系統のゲームですが、終始誰も正解できないより、適度に正解できているほうが盛り上がるので、慣れるまでは質問の答えをオープンにしたり、質問できる回数を増やしたりすると良いかも知れません。

僕がパーン・T・ロジャーです
2ゲト!!

ちなみに、オーディエンスの盛り上がりは最高潮でした。
俺が!俺たちが!!パンティーだ!!!

 

 

2.ホッキョクグマは白熊?黒熊?『三つ星動物園』

『三つ星動物園』
 Might Games
 プレイ人数:2-4人
 プレイ時間:30分
 対象年齢:8歳~
 https://gamemarket.jp/game/178359

 

動物園の経営者となって、動物を上手く配置していき素敵な動物園を作ろうというゲーム。
誰よりも早く星を3つ獲得して、「三つ星」の称号を手に入れましょう。

 

 

2-1.『三つ星動物園』ゲームの流れ

ゲームは大まかに以下の流れで進行します。

セットアップ

最初の動物(ペンギン&ウサギ)を受け取り、それぞれ任意の位置に配置。

サイコロ(1or2個)を振り出目を参照する

出目の檻に動物がいれば効果を発動

買い物

次のプレイヤーの手番

 

各季節(ラウンドの事)が終わったタイミングで星を3つ持っているプレイヤーが勝者となりゲーム終了です。

 

 

2-2.『三つ星動物園』遊び方

まずはセットアップです。
動物が置かれている市場、チャンスカードの山札、各プレイヤーの檻ボードの列を作り、各プレイヤーは3コイン受け取ります。
各プレイヤーは、「ペンギン」と「ウサギ」のチップを1枚ずつ受け取り、配置ルールに従って自分の檻ボードの好きなところに置きます。


檻ボードの「6」は「7」と繋がっている扱いで、縦、斜めには繋がりません。

 

最初にプレイするプレイヤーを決定し、そのプレイヤーから手番を行なっていきます。

手番ではサイコロを振る数を宣言し、宣言した数のサイコロを振ります。
各プレイヤーは、サイコロの出た目(2個振った場合は合計値)を参照します。
その数字の自分の檻ボードに動物が置かれていたら、可能であればその動物の効果を受けます。


4+2=6なので、「6」の数字が書かれた檻を参照し、そこに置かれている動物の効果を受けます。

効果の処理順は手番プレイヤーの左のプレイヤーから順番に実行していき、手番プレイヤーの効果発動は最後になります。
意外と効果発動順は大事なので、間違えないように処理しましょう。

処理が終われば(効果があってもなくても)購入フェイズになります。
手番プレイヤーは、「動物」「チャンスカード」「星」の3種類をそれぞれ1回ずつ、好きな順番で購入することができます。

「動物」を購入した場合、配置ルールに従い動物チップを自分の檻ボードに配置します。
基本的に、異なる動物は同じ檻に入れることはできず、各檻の上限は4体です。
また、同じ名前の動物を離れた檻に置くことはできません。
「チャンスカード」は5コインで購入でき、購入した場合カードに書かれている効果を使用できますが、購入したターンが終わる前に使わなければなりません。
「星」は10コイン支払うことで購入できます。


チャンスカードには様々な効果がある。

 

やり残したことが無ければ次のプレイヤーの手番になります。

全てのプレイヤーの手番が1回ずつ終わったら、季節(ラウンド)の表示を次の季節にします。
季節が冬から春になるタイミングで、もしあれば動物の維持コストを支払わなければなりません。

 

 

2-3.『三つ星動物園』感想

ぶっちゃけ動きの重い街コロ。
遊んでみて、コンポーネント以外に、正直強い魅力は感じなかった。
コンポーネントはすごく良い感じなのに「紙のルール」が入っていないところは残念ポイント。

プレイ中、ルール間違ってるのかな?という部分が所々あったが、FAQにも書いていない。
やや不親切であった。

救済措置が無いので、身動きが取れないターンが続きやすく、これが何回も重なるとプレイがしんどくなってくる。
目指しているところとか、プレイヤーにやらせたいことは感覚的になんとなく感じられるので、次回作があるならもう少し頑張って欲しい。

タイルの裏面に書かれている動物トリビアはとても良いフレーバー。
こういうのは好き。


くまぴょい!くまぴょい!!(言いたかっただけ)

 

 

3.狸と茶釜でトリックテイク『狸と茶釜』

狸と茶釜
 TUKAPON
 プレイ人数:3-4人
 プレイ時間:20分
 対象年齢:10歳~
 https://twitter.com/Tukapon00

 

4スート1~9のカードを用いるビット方式マストフォロー型トリックテイキング。
カード強弱の決定方法が、よくあるトリテとはやや異なる。
さらに特殊カード「茶釜」によってトリックの勝敗コントロールを狙うのも一つの醍醐味。
ぽんぽこぽん。

 

 

3-1.『狸と茶釜』ゲームの流れ

ゲームは以下ような流れで進行します。

 カード配布(セットアップ・配りきり)

ビット(勝利トリック数の予想)

トリックスタート(カードを1枚ずつ出す)

勝敗決定

次のトリック

 

全プレイヤーの手札がなくなるまでトリックを繰り返した後、得点計算を行ないます。
得点計算処理が終わったら、次ラウンドの準備をします。
全プレイヤーが1回ずつディーラー(親)を担当したらゲーム終了です。
それまでの得点を全て合計して、最も多くの得点を獲得していたプレイヤーが勝者となります。

 

 

3-2.『狸と茶釜』遊び方

全てのカードを良く混ぜます。
そして、各プレイヤーに手札となるカードを配っていきます。
カードは配りきり(3人なら12枚、4人なら9枚ずつ)で、余りはありません。
プレイヤーは配られたカードを見た上で、今回のラウンドで何回勝てるか予想し、掛け声と共に全員同時に予想を発表します。
最小0~最大12の予想した数と同じだけ場に置かれているチップをとり、自分の前に置いておきます。


俺はせっかくだから5回勝てることを選ぶぜ!

スタートプレイヤー(親/ディーラー)は、手札から任意の色のカードを1枚出します。
以降のプレイヤーはスタートプレイヤーが出したカードと同じ色のカードが手札にあるならそれを出さなければなりません(マストフォロー)。
同じ色がない場合、任意の色を手札から出してもかまいません。
これを全てのプレイヤーが1枚カードを出すまで続けます。

全てのプレイヤーがカードを1枚ずつ出したら、今回出されたカードの中で一番強いカードがどれか確認し、勝利プレイヤーを決定します。
一番強いカードを出して勝利したプレイヤーは、出されたカードひとまとめにしてすべて受け取り、自分の前に裏向きで置きます。
このとき、自分の前にチップが余っていれば受けとったカードの上に置きます。※これが「ひとまとめにしたカード」となります。
カードを受け取ったプレイヤーが次のスタートプレイヤーとなり、次のトリックを開始(任意のカードを1枚出す)します。

カードの強弱は、茶釜カードを除いて以下の方法で決定します。
※便宜上参考画像の星が上部に置いてあるカードがスタートプレイヤーの出したカードで、次以降のプレイヤーは右に出していると考えてください。

1:場に出ている全てのカードの色が同じなら数字が1番大きいカードが強い

この場合は青の7の勝ち

2:スタートプレイヤーのカードと異なる色が出ていたなら、異なる色の中で数字が一番大きいカードが強い

この場合は色違いで黄の1の勝ち

3:スタートプレイヤーのカードと異なる色で、同じ数字のカードが出ていたら先に出されたカードが強い

黄色と赤で同じ数字だけど、先に出している黄の3の勝ち

 

 

茶釜カードが出されていた場合、狸カードは茶釜カードの中に「隠れる」ことができます。
隠れるための条件が満たされていれば、茶釜カードと狸カードの色は関係なく、隠れることができます。
茶釜カードに隠れた狸カードは、隠れた茶釜カードと同じ色の「0」のカードとして扱われます。
狸が隠れても隠れなくても、茶釜カード自体の色や数字に変化はありません。

プレイヤーの手札が無くなったら得点計算を行います。
チップを1枚も取らない(1回も勝たない)ことを予想していた場合、固定で「5点」獲得できます。
それ以外の場合は、チップとひとまとめにして取ったカードの山の数で計算します。
チップが余った場合は「取ったカード-余ったチップ=得点」(例:5勝予想で3回しか勝てなかった「3勝-2余り=1点」)
予想と勝利数が同じだった場合は「取ったカード+2ボーナス=得点」(例:5勝予想で5回勝った「5勝+2ボーナス=7点」)
チップが足りなかった場合は、「チップが置かれている取ったカード-不足チップ=得点」(例:5勝予想で7回勝った「5取-2不足=3点」)

全員がディーラーを担当していなければ、次のラウンドへ。
全員がディーラーを担当済みなら、ゲーム終了です。
最も多く得点を取ったプレイヤーの勝利です。

 

 

3-3.『狸と茶釜』感想

切り札(強いカードの事)無しで、親をフォローできないと強いというちょっと珍しいトリテ。
大きい数字をたくさん持っていたからといって勝ちきれるとは限らない。
絶妙なバランス。

(3人プレイ時の)ビットに関して、0勝の難易度が高く感じました。
親をフォローできないときに事故勝ちしてしまうことがあるので、手札の数字が弱いからと言って安直に0勝宣言ができず、判断が非常に難しい。
もう少し…こう…手心というか…。

逆に「5点(前後)を取る」ことを目標にすると格段に難易度が下がる。気がする。

ぶっちぎりで勝ったしたぬきモチーフだしスペシャルサンクスされてるのでコレはとても良いゲームです。
みんなも絶対買おうぜ☆


ぶっちぎりぃ☆

 

 

4.あとがき

はぁい!

ゲームマーケットで買ってきた同人ボドゲ3作品のレビューでした。
お前どこから目線だよというツッコミはご勘弁いただきたい所存でござ候。

流石…、探ぱん、品薄ですね。
買っといて良かった。

これテーマが良すぎですよね。
ぱんつ探偵になるとか、イントロダクション(設定)の【ノーショーツトルダム学院】とかいちいち引っかかってきてさいこうです。
絵師さんも!あの!ぽよよん☆ろっく先生!!すごい!!!
僕、好きなんすよね。

動物園、まあ、そういうことなんですよ。
まじでルール間違ってるのかな…?
いやでも…、しかし…。

狸と茶釜は良いトリテです。
ややこしい要素はなく、初めてトリテを触る人でも問題なく遊べるでしょう。
たぬきいいよね。

 

今回はここまでッスー。

次の記事も読んでね!
よろしくおねがいしまぁす☆

 

Zxion

ゼクシオンと読みます。(@Boardgameguild)某ねずみの王様が登場するゲームのキャラクターからとりました。ぜっくんって呼んでね!
群馬県館林近辺で仲間とともに「館林たぬきゲーム会」というボドゲ会の主催しています。最近は「たぬきつね工務店」というサークル名でゲムマとかにも出展し始めました。どちらも良きライバルであり協力者である「みこめくん(@mi_comments)」、後方支援の「BEEさん(@MaskedriderBee)」。その他大勢の協力により成り立っています。

よろしければシェアお願いします

PAGE TOP