【買取実績】タカラ『ミクロマン』ジャイアントアクロイヤーとメカアクロイヤー

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タカラ(現:タカラトミー)の『ミクロマン』シリーズは何度か設定などをリニューアルしています。ここでは仮に(あくまで「仮に」ですよ~)74年~80年にかけて展開した『ミクロマン』を第1期。80年から84年にかけての『ニューミクロマン』を第2期、1998年から2001年年初にかけてリリースされ、アニメ『小さな巨人ミクロマン』とも連動した「マグネパワーズ」シリーズを第3期、そしてフル稼働素体を使用した「200X」系のシリーズを第4期と定義します。

 

今回紹介するのは第1期の『ミクロマン』シリーズより、77年発売のジャイアントアクロイヤーとメカアクロイヤーです。99年発行の「タカラSFランド大全集」によればジャイアントアクロイヤーは6月、メカアクロイヤーは11月発売。いずれもミクロマンアイテムとしては高価なため、ボーナス時期にあわせたタイミングっぽいですね。77年は3月にタイタンコマンド、続く4月・5月にミクロマンコマンド1号・2号が発売され、さらに夏には勉強ユニーカー軍団も一挙登場。『ミクロマン』人気がピークを迎えていた時期でした。


そのさなかに発売されたジャイアントアクロイヤーは実は『ミクロマン』シリーズ初の「合体ロボット」だったりもします。76年放送の『超電磁ロボ コン・バトラーV』の玩具的成功を受け、77年は直接の後継者となる『超電磁マシーン ボルテスV』『超合体魔術ロボ ギンガイザー』『無敵超人ザンボット3』『合身戦隊メカンダーロボ』と、合体ロボットアニメが次々と登場していた時期でもあります。2機のマシンと2体のロボットが合体しますが、コミカライズ版では最初の合体はアクロイヤー1とアクロイヤー2が両腕を担当していました。あるいは玩具版もその構想があったのかもしれません。今回のバラでの販売とは別に、4点同梱のデラックスセットもリリースされています。このへんも当時の合体ロボのフォーマットまんまですね。

 


さらに5か月後に登場したメカアクロイヤーは、アクロイヤー陣営としては初の電動ギミック搭載のアイテムとなります。下半身が履帯付きのビークル型と、ジャイアントアクロイヤーのサポート的な印象ですが、専用ジョイントなどを組み合わせることで、ジャイアントアクロイヤーの四肢を装着することが可能です。また、巨大ロボ(あくまでミクロマンとの対比ですが)と電動ビークルの組み合わせは、やはりこの年の11月に出たロボットマシーンZのフォーマットと共通項があります。両陣営の戦力的なピークもやはりこの頃だったのでしょうか。

ロボットマシーンZは、コミカライズ版でもあきらくんが拒絶したように、当時の読者(=Tg:あくまで個人の感想ですが)からも「何か違う」的な感覚がありました。シリーズじたいもコマンドのあとはダウンサイジングしたフードマンに移り、何となく試行錯誤の跡が見え隠れします。結局人形はポリスキーパー、ロボットはロボットマン2と、従来の路線よりになりますが、このへんから諸々迷走感を感じるようになっていきました……。

(Tg)


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商品カテゴリー玩具・おもちゃトランスフォーマー・ミクロマン・男の子向け
ご依頼地域岩手県北上市
買取方法宅配買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。


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