【通販情報】絶賛販売中!「アノコロの俺ら」の遊び方
昨年12月ごろよりBEEP通販サイトでお取り扱いが始まったボードゲーム(アナログゲームとも言うのでしょうか)今回は現在BEEP通販サイトで販売中のボードゲームをルール説明と共にご紹介いたします。
熊熊飯店様より販売中の『アノコロの俺ら』
サークル | 熊熊飯店 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 対象年代 |
Vol.1-90年生まれくらい | 80’s~90’s |
Vol.2-2000年生まれくらい | 90’s~00’s |
Vol.3-2010年生まれくらい | 00’s~10’s |
プレイ時間:15~30分 |
今回はBEEPで大人気のVol.1『「そして伝説へ・・・(ドラゴンクエストⅢより)」編』をご紹介いたします。
Vol1は80年代~90年代に青春を過ごした人向けの内容となっておりゲーム<GAME>では1983年の『ファミリーコンピュータ発売』~1992年の『天外魔境2 卍MARU発売』までをカードに。他にもジャンルではカラー別に本<BOOK>・映画<MOVIE>・テレビ放送<TV PROGRAM>・その他<OTHER>があります。
<OTHER>には1982年の『CDの生産開始』や1985年『初代トランスフォーマー コンボイ発売』・1995年の『Windows95(英語版)リリース』などが含まれております。
カードの表面にはイベントの内容が、裏面には起きた年月日が記されています。
デザイナー様曰くクイズゲームとして勝負も可能だが、発売年月日を予想して近い年代の方と思い出語りをしながらのプレイがオススメとのこと。
以下にルールのご紹介を。
★準備★
①カードをシャッフルし年代の書かれた裏面を下にして重ねて山札に。 |
②山札の上から3枚を表面のまま場に並べる。【3枚札】という。 |
③スタートプレイヤー決め→最年少プレイヤーからスタート。 |
山札の下に並んでいるのが【3枚札】。これを獲得したらポイントになる。
★ルール★
①プレイヤーは場の3枚から1枚抜いて裏面を公開→【開示札】とする。 |
②山札の1番上を場の【3枚札】に補充※場には常に3枚のカードがおかれているように。 |
③プレイヤーは【3枚札】から再度1枚を今度は裏面を見ないように抜く。 |
④抜いたカードの出来事が【開示札】より過去か未来か予想。過去と予想したら【開示札】の下に。未来ならば上に置く。 |
⑤裏面を公開して答え合わせ。 |
3枚札の下に置かれた裏向きのカードが【開示札】。手番プレイヤーは【3枚札】から1枚引き過去か未来かを予想する。
<予想が当たっていた場合>
プレイヤーは手番継続か終了を選ぶ。 |
※継続の場合は同じ手順を繰り返すが、【開示札】の間には引いた札は差し込めない。 ※下図参照 |
自ら手番終了宣言したときのみ獲得した【開示札】は全て手番プレイヤーのポイントとなる。手番プレイヤーは自ら終了するか予想をはずすまで何度でも回答権が有る。 |
<予想が外れていた場合>
手番プレイヤーは何度正解していても1ポイントも獲得できず、左隣のプレイヤーに手番が移る。 |
次のプレイヤーは残された【開示札】を正しい順番に並べ替えて、そこからスタートするか、現在の【開示札】を全て破棄するかを選ぶ。 |
★ボーナス得点について★
場の【開示札】と同じ年のイベントに正解した場合、ボーナス得点が得られる。【3枚札】の中から1枚好きなカードを選び裏向きにして【開示札】の正しい位置における。この時だけは【開示札】の間に差し込むことも可能。 |
上記はどちらも1985年の出来事なのでボーナスが獲得できる。
ボーナス獲得時のみ、間の出来事でも差し込める。
上記の流れを繰り返していき【3枚札】にカードが補充できなくなったら終了。残っている【開示札】はその時の手番プレイヤーが獲得となり、1番多くカードを持っているプレイヤーが勝利となる。
いかかだったでしょうか?同じ年代の方達と楽しく予想しながらのプレイをオススメしておりますが、ご家族と共にプレイし小さなお子さんとは「○○はお父さん(お母さん)が○歳くらいのときだったかな~?」といったヒントを出したりするのもアリかな?と思います。
・・・ここはあくまでも私個人の意見なのですがBEEP版としてレトロPCやそのソフトの年代を当てるバージョンもでたりしませんかね~?BEEPを利用するお客様には簡単すぎるゲームになっちゃいそうですかね?
・・・BEE松