フラッピー(dB-SOFT)のチラシをお譲り頂きました
みなさんこんにちは、そして初めまして!好きなパソコンゲームは少年マイクのひとり旅なスタッフKです! 先日になりますがPC-8801用ゲームソフトを20本程お譲り頂いた中にこちらのフラッピーのチラシが入っていました。(勿論追加でお値段を付けさせて頂いております。) 今回はこんなにフラッピーが多メディアに出ていたんだな、という事を折角なのでご紹介させて頂きます。 フラッピーと同じデービーソフトのヴォルガードはとにかく色々な機種に出ていていまして、このチラシに掲載されているだけでも3インチフロッピー(X1D用)に8インチフロッピー(PC-9801版)、クイックディスク(MZ-1500版)に加えチラシには掲載されていませんがPC-6601SR版とスペースインベーダーばりに出ているタイトルと言えるのではないでしょうか。 過去買取させて頂いた中では3インチ版は中々の珍しさではないかと思っています。(3インチのゲームに本体X1Dは特に高価買取致します!) またこちら、FM-7/77版には「超難易度フラッピー。」と書かれていますがこれはどういった理由になるかお解りでしょうか? これはFM-7独自の仕様、同時押しがBREAKキー以外判定できないという問題による物だと考えられます。つまり4を押して左へ歩くと別のキーを押さない限り入力がされっぱなしになってしまうのです。それを解消するために5キーを押して止めるというが当時のFM-7用アクションゲームのスタンダードになっていました。 この問題はFM77AVになってから解消されましたが、ロードランナーやフラッピーなど1画面系パズルアクションが流行っていた時代に解消されていればNECのPC-8801シリーズではなく、8bitパソコンはFM-7の天下ではなかったのかとスタッフKは思ってしまいます。
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買取方法 | 宅配買取 |
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