買い取り|黄金聖闘士 聖闘士星矢聖衣大系紹介 “アリエスクロスからジェミニクロス”
2017年は週刊少年ジャンプの創刊50週年の記念の年であり、創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展が六本木ヒルズで開催されている。
週刊少年ジャンプ、少年漫画雑誌の頂点であり、数え切れない傑作漫画を世に送りだしてきた。毎週火曜日の発売日が待ち遠しかった人も多いだろう。(現在は月曜日が発売日となっている)
ジャンプパイレーツのマークは、今でもそんなトキメキを思い出させてくれる。
数多あるジャンプ漫画の中で、一番を決めることは困難だ。不可能と言ってもいいだろう。時代によって人気作は移り変わり、またその中でも多岐にわたる。
ただ少年ジャンプを代表するにふさわしい幾つかの漫画をあげた場合に、万人が納得するであろうタイトルは存在する。
車田正美の「聖闘士星矢」は、その中の一つと言って間違いはない。
■聖闘士星矢
聖闘士星矢は1986年から週刊少年ジャンプで連載が始まった漫画作品。
主人公はペガサスクロスをまとった青銅聖闘士、星矢。ドラゴンクロスの紫龍、キグナスクロスの氷河、アンドロメダクロスの瞬、フェニックスクロスの一輝らとともに、城戸沙織こと女神アテナを守るために戦いに身を投ずる。
銀河戦争から始まった聖闘士星矢は、黄金聖闘士編でその人気は絶頂を迎える。
■黄金聖闘士編
こちらはたいむましんにて買取しました「聖闘士星矢聖衣大系 黄金聖闘士12体揃い」になります。
黄金聖闘士、88人の聖闘士の中でも最高峰に君臨する最強の12人である。アテナ不在時には聖闘士の統治者となる教皇に選ばれるのも黄金聖闘士だけである。
文字通り黄金に輝く聖衣は全身を纏い、その拳速は光速に達する。サンクチュアリの十二宮を守護し、神に最も近い能力を持った聖闘士と言えるだろう。
後にサガの乱と呼ばれる、教皇による女神アテナ暗殺。青銅聖闘士である星矢達が、最強の聖闘士である黄金聖闘士に戦いを挑んだ黄金十二宮編は少年ジャンプ史上に残る傑作エピソードだ。
胸を黄金の矢で射抜かれたアテナを救うために、サンクチュアリの十二宮を守る最強の黄金聖闘士を12時間以内に倒し、教皇の間まで辿り着かなければならない。
■牡羊座のムウ
こちらはたいむましんにて買取しました「聖闘士星矢聖衣大系 アリエスクロス」になります。
アリエスのムウは白羊宮を守護する黄金聖闘士であり、現存するただ1人の聖衣修復家でもある。戦いを望まず隠遁生活を送っていたが、アテナの危機を察し十二宮に戻る。
星矢達と最もはじめに対するが、聖衣の修復などの助成に当たった。
その能力は黄金聖闘士12人の中でも最強と位置づけられ、後のハーデス編では数多くの冥闘士をその手で倒した。
またムウの師匠である同じくアリエス(牡羊座)のシオンは前教皇。教皇の座をサジタリウスのアイオロスに譲る直前にサガの手により暗殺され、弟アーレスに成りすましその座を奪われた。これがサガの乱の始まりである。
■牡牛座のアルデバラン
こちらはたいむましんにて買取しました「聖闘士星矢聖衣大系 タウラスクロス」になります。
タウラスのアルデバランは金牛宮を守護する黄金聖闘士。星矢達と戦った最初の黄金聖闘士でもある。
聖闘士の中でも他に類を見ない剛の者で、その巨体は他を圧倒する。星矢との戦いでは圧倒的な力の差がありながら、教皇の行動に疑いを抱いていたことに迷いが生じ、星矢に聖衣の角を折られてしまう。これにより自ら敗北を認め、潔く星矢たちを通した。
■双子座のサガ
こちらはたいむましんにて買取しました「聖闘士星矢聖衣大系 ジェミニクロス」になります。
ジェミニのサガは双児宮を守護するが、サガが教皇にすり替わっているため双児宮には聖衣しか存在しない。小宇宙による遠隔操作で空洞の双子座の聖衣を操り星矢たちと戦うが、紫龍と瞬により無人であることが見破られ突破される。
サガ自信は教皇に相応しい人格を備え能力も持っていたが、悪に染まりきった双子の弟カノンの影響を受け心の奥底に悪が芽生え、それを教皇シオンに見透かされ暗殺という凶行に走った。
善の人格と悪の人格にそれぞれ支配されながらも、善の人格の際は教皇として善行を行っている。
星矢たちが十二宮を突破し、教皇の間に辿り着いた際は善の人格が自らの悪行を認めるも、悪の人格が発露し、星矢たちを追い詰める。しかし双子座の聖衣が悪の人格に支配されたサガから離れ、アテナの楯の閃光で浄化。善の人格に戻り、自ら命を絶った。
話が前後するが、残りの黄金聖闘士についてはまた別の機会に書きたいと思う。
黄金聖闘士 聖闘士星矢聖衣大系紹介2 “キャンサークロスからスコーピオンクロス
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