【買取実績】ほるぷ こども図書館シリーズの絵本大量入荷!
子どものころ、どんな絵本を読みましたか?
当時はただふ~んって読んでいるだけだった絵本も、 大人になってから読むと、 そんなまさかwww 切なすぎる・・・・ なんてストーリーが何気多いんですよね。
本日はそんな喜怒哀楽の楽しめる 『ほるぷ こども図書館』の絵本シリーズをご紹介したいと思います。
ほるぷ図書館って動物のコース別でジャンルだったり年齢層だったりが分かれているんですけど、お譲り頂いたのは小学校低学年くらいの物ですかね。 ライオンコースは美術関連だったり、歴史的な物がジャンルとして揃っているようです。
画像右下の表紙がライオンの物は ライオンコースとして出版されている絵本の総索引集と言った役目を果たしております。
こちらは各コースに付属していてコース分けでの棚整理がしたい方には持って来いですね。 (絵本自体にはコース名が書かれていないんです。) こちらはうさぎコースがずらーっと!!!
1コース40冊以上あるんですよね。多いな。
そんな中、発見。 誰もが知っているんじゃないでしょうか。 「スイミー」 いやいや、懐かしい。 スイミーってざっと言えば勇敢だよねって話なんですけど、 仲間の大事さを謳う一冊です。 力を合わせれば自分より強い相手なんかどうってことないって! ここでちょっとA子が表紙からして内容が気になった作品を1冊。 まず、たかはし先生のイラストがほんわかしててなんとも可愛らしい。 この作品はこぐまコースの中の一冊になります。
内容はと言いますと、皆さんにも読んでもらいたいのでざっと。
こぎつねが拾われます。 森に帰されまた家族仲良く暮らします。 人間に狙われます。 母親のあったかさを感じます。 花になりました。 気になってパラパラーって読んでたつもりなのですが。 泣きました。
「ごんぎつね」と言い、どうしてキツネは悲しい結末になってしまう絵本が多いのでしょうか。 (悪役とか。)
何が言いたいか。 人間って一番残酷じゃん。ってことです。
子どもからしたら、えー!可哀そう!! って思うだけでも、大人目線で読んでみると 内容も違ったとらえ方で読めるんです。
小さい頃読んでいた絵本、もう一度読んでみてはいかがでしょうか。
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