埼玉県の秩父市に行ってきた。その1
こういう記事はタイムリーさが大切。
8月7日の日曜日。昨日の出来事です。
とある用事があり、埼玉県にあります秩父市に行ってまいりました。
埼玉県はアニメで使われる場所が多く、新聖地埼玉なんて言われたりしています。
栄えていないようで栄えている方が、アニメの正解では使いやすいのかもしれませんね。
東京湾が埋め立てられて、ネオサイタマとなる日はそう遠くないはずだ…!
私の日頃の行いが良いおかげもあり、この日はとても晴れました。
いいお天気です。
現地までは車で向かったのですが、カラッとした天気で 窓を開けると風がとても気持ち良かったです。
さて、そもそも秩父市へはなにをしに行くのかといいますと とあるアニメのイベントが秩父で開催されるからなのです!
去年のブログでもちょろっと紹介させていただきました。
そう! 「心が叫びたがってるんだ」通称「ここさけ」です!!
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の聖地として有名な秩父市ですが
この「ここさけ」という作品も秩父市が舞台となっております。
今回はこのここさけのイベントが秩父市で行われるということだったので 参加しちゃいました。
劇場で映画を見た時に感動した私は、Blu-rayの発売が発表された当日に予約。
そして、発売日当日。 念願の品が、手元に届きました。
もうあの感動がまた味わえる!と大興奮ですよね。
なんと輸送箱までここさけ仕様という。
さすがアニプレックスさん! オタクの心をわかってる!
しかし、輸送箱に送り伝票がそのまま貼ってある…。
これは後で丁寧にシール剥がしを使って剥がします。
もうBlu-rayが手に入ったというだけでも満足なのですが
中にイベントの先行応募券が入っているのを発見し、すぐさま応募!
秩父なら行けない距離じゃない。それが原動力です。
もし、開催場が関西だったら応募はしなかったと思います。
そして見事当選! 「当選おめでとうございます」メールを受け取ったその日に ローソンで支払いを済ませ、あとは当日を待つのみとなりました。
5月の半ばくらいだったかと思います。
3ヶ月という期間は長いようで短かったです。
あまり大きくヒットした作品では無かったので
この3ヶ月の期間中にやっぱ行くのやめようと決断してしまう人は 多いんじゃないか…などど不安にもなりましたが
そんなことはなかった
会場に近づくと見えてきたこの人だかり。
うむ。
曲がり角だ。
ひぇぇぇぇえっ!
ちょ、ちょっと待ってくれ。 入の時間は12:30のはずだぞ! 今はまだ10:00。
ど、どうなっているんだ…。
行列の横をどんどん通り過ぎて行くと、その先には
物販がありました。
どうやらこの物販はチケットを持っていなくても購入が出来る仕組みとなっていました。
チケットは当たらなかったけど、グッズは欲しい!という人が中には沢山いたんだと思います。
ま、まあ、公式HP見る限りなんかタイトルロゴを貼り付けただけのグッズばっかりだし、そこまで欲しくわないかな。
なんて思ってた自分を殴りたい。
物販は諦めて13:30分から開演だから13:00頃入ればいいっしょ。
なんて呑気に蕎麦をすすっていました。(お蕎麦の写真撮ればよかったなぁ)
秩父の街はあのはなとここさけ愛が凄く 色々な場所に垂れ幕やポスターが飾ってありました。
目の前にはあのはなのバスが。 めんまがこっちに向かって手を降っている。
お腹もいっぱいになった所で、いよいよイベント会場へ。
あれだけ出来ていた行列は、もうなくなっていました。
心が叫びたがってるんだ 秩父ふれあい交流会 ついに来た!
来たぞ!
せっかくだし、なにか売れ残っていたら買っていこう。
と思いながら物販の中を覗くと……
……ん?
おい…。
うそ、だろ…?
あれだけの人数がいたんだ。いくらか売り切れになっていてもしょうがない。
そうしょうがないんだ!
私はそこに文句が言いたいんじゃない。
どういうことだ。
事前に公式HPを見た時に乗ってなかったグッズがあるじゃないか。
しかも、それが全部売り切れている! どういうことだ!
行く前は「キャラクターが書かれたグッズないじゃん(笑)」なんて馬鹿にしていたが、
実際会場に来てみればキャラクターが書かれたTシャツやキーホルダーが売っているじゃないか。
そりゃみんな買うよ。うん。やっぱHPに載ってたロゴのみのグッズは売れ残ってるじゃん。
こんなのはあんまりだぜ…。
ツイッターもちゃんと確認をするべきだったのか…?
なんて沈みましたが、忘れることにしました。
情報収集が甘かった私が悪い。
仁藤さんのタオル買えたから満足です(*^P^*)
描きおろしいいお。 イベントグッズの買取、超超超募集してますよ!!!!!!!!!!
次はいよいよイベント内の様子をレポートしたいと思いますが
長くなってしまうのでここで一旦くぎります。
パート2の方で紹介しますので、よかったら引き続き読んでください。