【買取実績】もういくつ寝ると……? お正月には鉄人28号の「かるた」と「えあわせ」で遊びましょう!
記事執筆時は2023年11月下旬でして、町はもうすっかり年末年始を迎えるたたずまいになっております。お正月といえば親戚の集い、お父さんの実家で従兄とプレイした人生ゲームなどのパーティーゲームで、テーブルゲームの世界に足を踏み入れた人も少なくはないでしょうか。今回お譲りいただいたのは、横山光輝原作の『鉄人28号』のかるたとえあわせゲームです。かるたはともかくえあわせのほうは昭和40年代生まれでもなかなか遊んだことはなかったですね。
こいでのえあわせ 鉄人28号
3人以上5,6人でプレイします。カードをシャッフルして全員に配ります。自分の手札で3枚揃ったら別によけておきます。以後は1番から順に、「Aさん、●●のカードの3をください」というように持っていそうな人に要求していくようです。この時Aさんはそのカードを持っていれば必ず渡さなければならず、あとから嘘がバレると最下位になってしまうようです。また、カードをもらった側は必ずお礼を言わねばならず、お礼を忘れるとカードを返さなければなりません。申し込んだカードを相手が持っている限りは南海でも申し込めるようです。最終的にそろったカードの得点を競うようです。
ちょっとゲームとして成り立っているのか、実際にプレイしてみないと不安になります。実際に説明書には「このほかまだまだ面白い遊び方ができると思います。どうぞ工夫して楽しんでください」と投げやりにも思える言葉で締めくくられています。
鉄人28号かるた
発売はえあわせと同じく小出信宏社。こちらは多分現在も遊ぶ機会はあると思うのですが、文字が書かれた読み札と、絵が描かれた取り札で1セットになったカードゲームです。読み手が読んだ札を見つけて取りあい、取った枚数を競います。しりとりと同じで「る」のネタには苦労するケースが多く、たまに無理のある読み札が混ざったりしますね。
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商品カテゴリー | 懐かしのアニメ('60年代~'90年代)懐かしのアニメロボットアニメ |
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買取方法 | 宅配買取 |
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