【ワンピースカード】「二つの伝説」収録カード一通り触ってみた所感

公開日: / 更新日:なんじょー

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はじめましての方ははじめまして。
WSから見てくれている方はこちらでもよろしくお願いいたします。

クロワ/なんじょーです。
(WSではクロワ、ワンピースカードではなんじょーという名前で活動しています。どちらで読んでいただいても構いません。)

ワンピースカードでは初めての記事なので簡単に自己紹介を。
興味なければ飛ばしてください。

元々たいむましんではWSの記事を書いていたのですが、今回縁あってワンピースカードの記事を担当することとなりました。ずっとWS一筋だった僕ですが、昨年10月に軽い気持ちでワンピースカードのルールを教えてもらったのをきっかけに興味を持ち、2024年(厳密に言えば2023年の12月末くらい)からワンピースカードを始めました。

最初は遊びのつもりでしたが徐々にワンピースカードの面白さと奥深さを知ってハマっていき、2月からは大会にも出るように。4月にはフラッグシップバトル優勝、店舗予選突破と充実したワンピライフを送れるようになりました。

そんな中、WSで記事をかいていたたいむましんでワンピースの記事を書かないかという誘いをいただき、今回執筆に至っています。

前置きが長くなりましたが、今回は先日発売された第8弾「二つの伝説」の新弾レビューをしていこうかと思ったのですが…
発売からそれなりに日が経ってしまったので、新カードの実際に使ってみた所感を語っていきたいと思います。

~新リーダー~

赤緑「トニートニー・チョッパー」

赤緑チョッパー

≪動物≫特徴は多面展開に長けており、リーダー効果との噛み合いは見た目通り◎。比較対象は赤ゾロで、あちらはライフ5であることや動物以外にもパンプ出来る所が強み。

こちらは緑が使えるので7ホーディや4ブルック、あとリーダー指定のあるDr.ヒルルクあたりが差別化ポイント。アグロ性能は赤ゾロにも負けていないので、差別化ポイントを加味して環境に合う方を選択して使い分けるというのが良さそうです。

赤青「マルコ」

赤青マルコ

リーダーの性能が公開された際にはかなり騒がれてました。…が意外にもそこまで大きな活躍はできず。第二のサカズキにはなれませんでした。地味にリーダーにドンをつけなければリーダー効果が使えないのが足を引っ張る印象。

とはいえ、9サンジを自在に使えるという点は下馬評通りかなり強かったです。うまくまとまれば、かなり強くなるポテンシャルは秘めているので、僕も現在進行形で研究中です。

緑「キャロット」

緑キャロット

特筆すべきはレスト対象がコスト5までいける所。既存のカードの多くはコスト4までの指定が多く、コスト4と5の間には場持ちに大きく差が出ているため、コスト5のカードが評価されやすかった所、このリーダーはそのコスト5までをレスト対象に取ることができるのが大きな強みになります。

盤面にミンク族特徴が必要な条件があるので、構築はやや縛られるのが難点ですかね。良い点・悪い点ともに下馬評通りといったところではありますが、使ってみると案外緑ボニーとは違う動きが出来、差別化はできているなと感じました。

紫黒「キング」

紫黒キング

百獣海賊団なので鬼ヶ島が使えます。逆に言えば、鬼ヶ島への依存度が恐ろしく高いなと感じました。リーダー効果は序盤にも使いたいシーンがありますし、構築上キャラにもドンマイナスのカードを採用するとなると、自動の2ドン追加だけだとドンが減っていく進行になってしまいがちです。

黒には1クイーン、紫にはイベントがあるため鬼ヶ島へのアクセス自体はしやすく、そこは良い点だと思います。

黄「カルガラ」

黄カルガラ

シャンドラの戦士特徴のプールが狭いものの、効果は超強力。新弾で最も環境に噛みついているリーダーと言っても過言ではないでしょう。やはり多面展開は正義ですね。

弱点は除去が薄い所で、禁止カードですがシャンドラの戦士特徴をもつ排撃を使わせてもらえたらなあ…という気持ちにさせられました。笑

黄紫「シャーロット・プリン」

紫黄プリン

紫特有のドン加速に、自身がビッグマム海賊団なので10マムが使用可能。所謂「分かりやすく強い」タイプのリーダーです。実際に使ってもやはり早期からの10マム連打は脅威でした。

弱点はどうしてもアグロに弱いところで、環境トップの赤紫ローにもかなり不利をとってしまいます。アグロ以外にはかなり強いので、環境読みして使いたいリーダーです。

~リーダー以外の単体カード~

赤「トニートニー・チョッパー」

チョッパー

採用候補L

赤ゾロ
赤緑チョッパー

赤ゾロ、赤緑チョッパー


登場時とアタック時に盤面展開可能でありながら、スタッツも3コスト5000とバニラサイズ。着地狩りしても1回は効果が使え、生存し続ける限りアドを生み出し続けるアタッカー。書いてあることがめちゃくちゃ強い。

使ってみる出てくるキャラがレストなので、あまりキャラを残してもらえないことが多かったです。ただ、キャラを構う=リーダーが守られることになるので、結果的にライフが残るアドバンテージが活きるシーンが多く、結論としてはやはり強いカードで間違いなかったです。

赤「シルバーズ・レイリー」

レイリー

採用候補L

赤紫ロー
赤紫ルフィ
赤青マルコ

赤紫ロー、赤紫ルフィ、赤青マルコetc

SECにしては効果地味かな?と感じるけれど、確かな強さを持つカード。単体でも6000までは処理できるし、他のパワーマイナスと組み合わせれば更に範囲拡大も

また、パワーマイナスは相手ターンまで継続するので、最大効率は除去とマイナスを別々の3体に振って1体除去+2体アタック抑制のような使い方。マルコならリーダー効果を5000のキャラにあてて3000にすることで綺麗に最大効率を発揮でき、この動きはかなり強力でした。

緑「キャロット」

キャロット

採用候補L

緑キャロット
緑ボニー
緑黒ペローナ

緑キャロット、緑ボニー、緑黒ペローナetc

登場時とアタック時に7以下をフリーズ。範囲が7までと広く、リーダー指定も無いので緑のデッキでは汎用的に活躍できます。着地狩り失敗すると一生止められ続けるので対面視点で厄介この上ないカードだと思います。

緑「エレクトリカルルナ」

エレクトリカルルナ

採用候補L

緑キャロット
緑ボニー
緑黒ペローナ

緑キャロット、緑ボニー、緑黒ペローナetc

強烈な全体フリーズ。ゴリゴリに殴ってくる相手には実質エクストラターン。3コストなので、10ドンターンなら7ホーディ+これの動きがかなり強力。

速攻のホーディがライフに行きつつ、寝かしたキャラをフリーズして耐えながらの2ターン詰めというプランが取れます。

青「ナミュール」

ナミュール

採用候補L

青黄エース
青黄クイーン

青黄エース、青黄クイーンetc

手札入れ替え兼トップ操作できるブロッカー。役割が多くて強い。効果そのものは青5エースと同じ。同じ白ひげ海賊団特徴なので共通サーチが効き、トップ操作の採用枚数を増やすことができるので、9サンジをはじめとしたトップ操作が重要なカードがより使いやすくなります。

青「サッチ」

サッチ

採用候補L

赤青マルコ

赤青マルコ

場から離れるのが全てトラッシュ行きになり、ドロー付き。ドローが付いてくるため対面視点はあまり除去したくなく、KO以外でのすり抜けも通じないので、実質的に場持ちの良いキャラとして扱えます。

強制効果なのでバウンスでもトラッシュにいってしまう点には注意。結局ドローが盤面から消える時なので、相手にとって残しても問題ないと思われれば残され、残したくないと思えば普通に除去してくるので、めちゃくちゃ強いカードってほどでも無いですが、リーダー指定も無く青でリソースに悩むデッキであれば採用の余地はあるでしょう。

青「ジョズ」

ジョズ

採用候補L

赤青マルコ
青ハンコック

赤青マルコ、青ハンコックetc

バウンス範囲が6コストまでと広く、またコストの自身のキャラバウンスも登場時効果の使い回しやカウンター値の回収になります。このカードのスタッツ自体も6コストで7000という充分なパワーかつカウンター値もしっかり1000あり、テンポを取るという観点でかなり強力だと感じました。

青「エドワード・ニューゲート」

エドワード・ニューゲート

採用候補L

赤青マルコ
青黄エース

赤青マルコ、青黄エース

アタックに手札2枚要求を付与する効果。基本的には10ドフラ亜種のような感じでアタック抑制に使います。相手のリーサルを誘って手札を吐かせ、守り切って返しを勝ち確にする動きも、難易度は高いですが決まるとかなり気持ちよかったです。

登場時効果はリーダーには効かず、また出たときにいるキャラのみなので、速攻相手には無力なところには注意。(黒5サボと同じ書き方と言えば伝わりやすいかも?)

紫「シャーロット・プリン」

プリン

採用候補L

赤紫ロー
紫フォクシー

赤紫ロー、紫フォクシーetc

5キッドのドン追加がレスト追加になった代わりにコストが軽くなったキャラ。
序盤からこれを立てることで、序盤は躊躇したくなるドン消費効果がかなり使いやすくなります。5キッドと比べて早く出せることも強いですし、両方の採用で枚数を多く積む役割も果たせて非常に強力なカードです。

赤紫ローの環境トップが揺るがないものとなった原因その①。これのおかげで登場時ドン加速が無くともデッキが成立するようになりました。先2のこれ+シャチペンでドンを減らさず多面展開できる動きは超強力です。

紫「ブラックマリア」

ブラックマリア

採用候補L

赤紫ロー
青紫レイジュ
紫カイドウ

赤紫ロー、青紫レイジュ、紫カイドウetc

大注目カード。ドン消費効果で失ったドンを一気に回復できます。
パワーが低いのでアタッカーとしての役割は果たせないですが、ダブついても2000カウンターとして利用できるので腐らず強力なカードです。

赤紫ローの環境トップが揺るがないものとなった原因その②。引けばリーダー効果フリーみたいなもので、序盤に使ったドンを中盤以降のポン置きで一気に回復するのも強かったです。

また、早い段階で出す動きでも先2でポン置きからドン追加→リーダー効果で4ローからの効果の動きはえげつなく強く、それがあるせいでリーダー5000パンチを相手目線は守らざるを得なくなって手札を結局減らすという圧のかけ方もできます。

紫「シャーロット・リンリン」

シャーロット・リンリン

採用候補L

紫黄プリン
紫ルフィ
紫フォクシー

黄紫プリン、紫ルフィ、紫フォクシーetc

紫待望の汎用大型キャラ。リーダー指定が無くて本当に助かった。コスト6の除去という範囲は優秀で、手札コストもライフが増えているので実質的にはリソースが減っていません。本当に雑に強いカードで、紫で大型入れたいときはとりあえず入れていいと思いました。

紫「カイドウ&リンリン」

カイドウ&リンリン

採用候補L

赤紫ルフィ
紫黒キング

赤紫ルフィ、紫黒キングetc

ド派手な効果を持つカード。10コストで登場時に何もなくアタックする時のみの効果なので、着地狩りされると激痛ですが、その分効果は強烈。使い方は緑9ゾロに近い感じになるかと思います。色が紫なので、ドン追加を活かして早期着地できればかなりの圧になるかと思います。

キングなど紫黒のカラーリングのリーダーで使えば、黒5サボと組み合わせて自分のキャラは全て生存させ、相手のみを除去する使い方ができ、決まると気持ちよくなれそうですね。

やはりロマン砲という印象があり、実際にデッキに入れると邪魔になるシーンも多々ありました。要らない時には捨てれるような構築のデッキに入れたいところです。

黒「フーズ・フー」

フーズ・フー

採用候補L

紫黒キング
黒ルッチ
黒モリア

紫黒キング、黒0ルッチ、黒モリアetc

百獣海賊団/CPと恵まれた特徴を持ち、汎用性の高いKO効果を持ち、トリガーで除去までついて、それでいて2000拳という隙の無いカード。今後黒いデッキの2000拳の筆頭候補にあがるでしょう。

黒0ルッチはこのカードのおかげでもうワンランク強くなったと感じます。除去のために手札は使いますが、トラッシュを減らさないどころか増やすため他の除去とコストがかち合わず、そのくせCP特徴なのでこのカード自体はコストにもできるという噛み合いの良さ。2000拳なのでそれまでの2000拳と入れ替えれば、防御力はそのままで除去の枚数を増やせたことになります。

黒「ジャック」

ジャック

採用候補L

紫黒キング
黒ルッチ
黒モリア

紫黒キング、黒0ルッチ、黒モリアetc

個人的に今弾最強クラスの性能だと思っています。特に黒0ルッチでの強さが鬼で、エニエス・ロビーとリーダー効果を組み合わせればコスト6までが毎ターン除去できるようになります。

オマケのよう手札交換効果がついているおかげで副次効果で手札の質が上がりますし、盤面では11コスト8000と除去も難しく、デッキ強度の底上げになるカードと言えるでしょう。

出したターン以降でも普通に除去として捻るシーンはあります。パワーも高いですが、アタックは結局守られたりブロックされたりの可能性がある中、除去であれば確定ですし、ルッチのリーダー効果やエニエス・ロビーを捻るのは無料ですしね。

黒「カイドウ」

カイドウ

採用候補L

紫黒キング
黒ルッチ
黒モリア

紫黒キング、黒0ルッチ、黒モリアetc

除去範囲の広さと、KOではなく直接トラッシュ送りなのが魅力のカードです。
現状だと他の黒の大型が強すぎて枠が無いことが多いですが、効果は確実に強いので、環境を見て採用を検討したいです。

黄「ボニー」

ボニー

採用候補L

赤黄サボ
黄ベガパンク
黄エネル

赤黄サボ、黄ベガパンク、黄エネルetc

相手のライフが離れた時にアドを生成する効果で、アグロのサポートになります。黄エネルは引きこもり戦法が流行りでしたが、これを入れた殴るエネルもアリだと思います。エッグヘッドなので当然トリガー付きで、優秀な手札入れ替え効果も持っており、様々なデッキで活躍できます。
黄色の絡むデッキではとりあえず採用を検討してもいいぐらい強かったです。

黄「ナミ」

ナミ

採用候補L

黄ベガパンク
黄エネル

黄ベガパンク、黄エネルetc

登場時効果のためにはトリガーを切る必要があるため、採用できるデッキは限られています。しかし、範囲がコスト5までというのは強力。5コストには強力なカードが多いのに対し、手軽な除去は~4コストまでのものが多く、単体で5コストまでの範囲のおかげで、これまで黄色のデッキでは処理に困りがちだったカードも除去できるようになりました。

手札3枚以下ならドローできる効果も、コスト支払い後に3枚以下であればドローできるので、このカードの登場+コスト支払いを考慮すると手札5枚からでもドローできることになり、発動機会が案外多くなっており、馬鹿になりません。

このカード自身もトリガーも持っていますが、トリガー発動の際に手札にトリガーカードが無ければ効果を使えないため、このカードを採用する際の手札の残し方は注意しましょう。

~新リーダーデッキ紹介~

デッキレシピ画像はスズシロ様(@suzushiro_punk)作のpunkDBというアプリをお借りして作成させていただきました。
(今後の記事でも使用させていただく予定です。)
punkDBの使い方はスズシロ様の固定ツイートのリンクに書いてあるので、気になる方は是非使ってみてください。

赤緑「トニートニー・チョッパー」

赤緑チョッパーデッキ

シンプルな動物軸アグロのパッケージに、専売特許である「Dr.ヒルルク」と、緑の強みである「ホーディ・ジョーンズ」、3コストチョッパー2種と組み合わせることで大量展開を可能にする4「ブルック」を採用した構築になっています。

攻撃力は圧倒的ですが、手札を増やす手段はありませんので、相手が受けきれないうちに倒しきることが大切です。新3「トニートニー・チョッパー」の効果は非常に強力ではあるものの、登場させるキャラはレストなので、序盤はライフで受けるために殴り返しキャラが居る時は出さず、ライフで受けたくないシーンで出すとより輝くでしょう。

赤青「マルコ」

赤青マルコデッキ

8弾リーダーの中だと最も構築に幅が出るリーダーですが、今回はパワーマイナスを活かした除去軸で組んでみました。

「海震」と「火拳」、5「マルコ」で、リーダー効果と合わせて小さめのサイズはガンガン除去していきます。青の特権である「重力刀猛虎」も、1:2交換できるカードということで採用。

また、マルコはせっかくのトップ仕込みテキストをもっているので、9「サンジ」でアタッカーを並べる構成にしました。やはり大型が1ターンに2体並ぶのは言わずもがな圧がかかり、それを下準備なくできるというのは本当に強力でした。手札はカツカツになりやすいので、「サンジのピラフ」を採用しています。終盤ドンをそこに割く余裕が無い時でも、リーダー効果で山下に送ってしまえばいいだけなので噛み合いも良いです。

緑「キャロット」

緑キャロットデッキ

リーダー効果に条件がついているため、ある程度の構築は固定化されると思います。今回は自由枠には相性の良いカードの多い≪ドンキホーテ海賊団≫のカードを中心に採用しました。

動きはシンプルですがフリーズでテンポを奪って、その隙にアタックを重ねてリソースを削っていく感じです。フリーズはあくまで動けなくするだけなので、漏れた瞬間に台無しになります。なので、フリーズを極力漏らさず、漏れそうなのであればキャラを殴って取りに行くなどの工夫は必要です。
最初から長期戦を狙うというよりは、持っているカードであと何ターンもらえそうかを逆算し、複数ターンでリーサルを取りにいく攻めをしていきましょう。

紫黒「キング」

紫キングデッキ

オーソドックスにリーダー効果や「鬼ヶ島」を活用できるカードを中心に採用したのに加えて、ロマン砲の「カイドウ&リンリン」も使いたかったため2枚だけ採用してみました。

現環境は大型の除去よりも、軽量の多面除去の方に重点がおかれているため、10コストの「カイドウ&リンリン」も生存が期待できると思います。効果を使う際は5「サボ」と組み合わせて自分のキャラを守り、2ターンかけてのリーサルを狙えば、耐えられる相手は少ないでしょう。

また、5「サボ」で「ブラックマリア」を守れば、「カイドウ&リンリン」を2ターン打つことも現実的になります。基本オーバーキルになりがちですが、相手のライフが多い展開で狙うとワンチャン逆転を狙えます。

黄「カルガラ」

黄カルガラデッキ

≪空島≫特徴を中心に。先3でリーダー効果+「オーム」→「ホーリー」の動きは強烈。ライフは少ない状態になりがち+大型キャラは採用していないので、守りは8投のイベントカウンターで。かつての白ひげリーダーのような戦い方をします。
既に各地で結果も出ている、普通に強いリーダーです。

紫黄「シャーロット・プリン」

紫黄プリンデッキ

大型が正義なので10マムはもちろん、10エース、9マムもフル投。先攻でも3ターン目に6コストキャラが出せるので、リーダー効果の再利用+自身のドン加速で先4に10マムを出せるようになる6カタクリ、リーダー効果の再利用をしながらおま消えやベッジをライフの下の方に仕込める6白ひげが、3ターン目に出したいカードとしてそれぞれ4投。
そして1プリンと1イベントの2種×4枚のサーチ8枚体制で安定感も抜群。
アグロには弱いですが、先攻を取れれば動きが間に合う可能性は充分にあります。
ちなみに友人が早速これでフラシ優勝してました。

~おわりに~

いかがだったでしょうか。
ワンピースカードは毎弾ワクワクする新カードが来て楽しいですね。僕は新リーダーの中であればマルコを特に伸びしろを感じているので、画期的な構築ができればまた個別で紹介したとも思っています。(完成すればですが…)
今後もワンピースカードの記事を書いていく予定ですので、よろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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