レアリティの判断方法

レアリティによって光る部分や光り方が違います。簡単に判別できるレアリティもあれば、見比べないとわからない場合もあります。簡易的に確認箇所を部分ごとに分けてあります。
レアリティ確認箇所
①カード名
カード名の色や加工で判断します。例えばカード名のみが銀色に光っていればレアリティは『レア』など判断できます。
②属性
カードがどの属性に所属しているかを示すシンボルマーク。この部分がレアリティによって表記が変化する場合があります。
③イラスト
イラストがどのように光っているかで同じカードでも希少価値が変化します。また
①カード名と掛け合わせることでおおよそのカードのレアリティが判断できるポイントになります。
④枠内
カードによってはイラストのみだけではなく、枠内の部分も加工が施されていて光っている場合もあります。どこが光っているか、どのような光り方をしているかも重要な判断材料となります。
⑤外枠
カードに付いている外枠が光っている場合もあります。ですので外枠部分も確認も行い、どのレアリティに該当するかを見定める重要な情報になっています。
⑥ランクマーク
レアリティによってはモンスターカードにある『
ランク(☆マーク)』が加工されていることもあります。
ノーマル(N)
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.1
発売 : 1999/02/04
光沢箇所:無し
カード名やイラストが光ってなく、加工が無いカードの総称。
どの拡張パックにも必ず封入されているカードで、レアリティとしては何も設定が無いカードになります。デッキ構築などゲームに使用する場合には、例えレアリティが低くとも強いカードは多く一概に『レアリティ=強さ』にはなっていません。
このノーマルカード画像の『天使の施し』も初出ではどのデッキにも入り、無類の強さを誇っていましたがあまりの強さにすぐに制限が掛けられたほどでした。
ノーマルレア(NR)
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.3
発売 : 1999/05/27
光沢箇所:無し
ノーマルレアは第一期Vol.3に収録された『カードを狩る死神』より出てきたとされています。他のノーマルカードと比べて違いは見受けられず、公式では『ノーマルレア』について何も触れていません。
ですのでノーマルレアというのは、ファンの間での総称であり厳密なレアカードではありません。しかしながら、あまりに少ない封入率のため、いつしかレアカードとして扱われるようになりました。
レア(R)
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.1
発売 : 1999/02/04
光沢箇所:①カード名
『カード名』部分のみが銀色に施されたカードの総称。初出の際は1BOXに3~4枚ほど封入されていたカードですが、現在では1パック内に必ず1枚封入されるようになりました。昔はこのカードが出るだけでも嬉しかったものですが、毎回出ることで「ハズレを引いた」という感覚が薄まるので良かったのかもしれません。
スーパーレア
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.1
発売 : 1999/02/04
光沢箇所:②イラスト
イラストのみが光っている(フォイル加工)されたカードです。当時の封入率は1BOXで1~2枚ほどでした。当時の排出率は渋めで、スーパーレアも中々見れないカードでした。効果も強いカードが多く印象深いスーパーレアはデュエリストなら多いはず。
ウルトラレア(UR)
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.1
発売 : 1999/02/04
光沢箇所:①カード名・②イラスト
カード名が金色で絵柄で光っているカードの総称。当時の排出率は1BOXに1枚となっています。原作にも登場している主役級のカードがウルトラレアとして登場していました。
シークレットレア(SE)
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.3
発売 : 1999/05/27
光沢箇所:①カード名②イラスト
カード名が銀色のダイアモンドカット箔の加工になっていて、
イラスト部分は格子状に輝く特殊なレアリティになっています。比較的早くに登場したレアリティですが、現在でも人気が高いレアリティでシークレットレアを世襲したレアリティは多数存在しています。

シークレットレアの系譜はこのカードから始まった。
実際に当時出た頃はウルトラレアより下のような扱いを受けたこともありました。カード名が銀だと比較カードがレア・スーパーレア・ウルトラレアしかなかった時代なので仕方ない気もします。
パラレルレア
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.5
発売 : 1999/09/23
光沢箇所:①カード名②イラスト※カード全体に加工
パラレル加工という
カード全体に粒子型の光が加工されています。成形は様々ですが以下のような形が存在します。
パラレル形状
- 格子状
- 格子状(斜めに傾いた)
- 波形
- 五芒星のような星型
- 斑点模様
- ガラス片が散ったような模様
ウルトラシークレットレア(USR)
レアリティデータ
初出 : 第一期 Vol.1
発売 : 1999/06(週刊少年ジャンプ20号~)
光沢箇所:①カード名・②イラスト
ウルトラレアのようにカード名とイラストに加工があるのが特徴ですが、
カード名が『レア』のような銀色で表示されているカードになります。一般に販売されている拡張パックなどには封入されてなく、応募者全員サービスやイベントの特典となっていてOCG初期に生産されたものとなり希少価値が高いカードになっています。
※公式では(SE)表記なのでシークレットレア扱い
アルティメットレア(UL)

レアリティデータ
初出 : 第二期 Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-
発売 : 2000/12/14
光沢箇所
①カード名②属性③イラスト⑥レベル
アルティメットレアは
レリーフレアとも言われています。カード名は金色に輝き、ウルトラレアに酷似していますが、イラスト部分が浮き彫り(レリーフ)をしているような光り方と加工になっています。
※公式ではレリーフとは呼ばれていません
レリーフ加工されている個所
属性・ランク・イラスト
※デュエリスト・レボリューション(2010/04/17)~リターン・オブ・ザ・デュエリスト(2012/04/14)の間の2年間は外枠もレリーフ加工されていました
20thシークレット(20th SE)
レアリティデータ
初出 : 第10期 サイバネティック・ホライゾン
発売 : 2018/04/14
光沢箇所:①カード名②イラスト③枠内④外枠
カード名が赤色ダイヤモンドカット箔で加工されていて、イラスト枠と外枠は銀色に輝いています。斜線を描くような七色を彩るフォイル加工で、テキスト欄以外が光っているのが特徴です。見分け方は銀色の外枠と光り方の加工でわかります。

また、20thシークレットレアはテキストエリアに『20th』の文字が加工されているので何のレアなのかはテキストエリアの中央部分を見るのが一番わかりやすいです。
25thシークレット(QCSE)
レアリティデータ
初出 : 第11期 レアリティコレクション
発売 : 2023/02/18
光沢箇所:①カード名②イラスト③枠内④外枠
遊戯王OCG25周年を迎えた記念に追加されたレアリティです。人気カードの再録を集めた『レアリティコレクション』に収録されており、新規イラストも増えた豪華な収録内容となっています。禁止が解除された「心変わり」なども再録されていて注目を集めています。
光り方に関しましては「20thレアリティ」とほぼ同様です。違いとしては
カード名の部分が金色ダイヤモンドカット伯になっていて、テキストエリアに『25th』の文字が加工されています。
『20thレア』と『25hレア』の見分け方で一番わかりやすいのは、テキストエリアの「20th」「25th」の文字を見ることです。
10000シークレット(10000SE)
レアリティデータ
初出 : 第10期 イグニッション・アサルト
発売 : 2019/10/12
光沢箇所:①カード名②イラスト③枠内④外枠※テキスト欄
遊戯王OCGの種類が1万枚を突破した記念に作成されたカードで、このカードだけの特別なレアリティとなっています。カード名が赤色ダイアモンドカット箔で、テキスト欄に『10000』の文字が書かれています。20thシークレットと同様に薄く記載されているので傾けないとよくわからないレベルではあります。
このカードの排出率は意図的に極端に低くなっています。その確率の低さから、名前にちなんで10000枚に1枚(3カートンに1枚)しか封入されていないとうわさがある程です。
ホログラフィックレア(HR)
レアリティデータ
初出 : 第10期 イグニッション・アサルト
発売 : 2007/05/12
光沢箇所:①カード名②イラスト
カード名が銀色のダイアモンドカット箔で、イラストがホログラフィックで浮き出るような加工に仕上げられています。立体的で神秘的なレアカードになっています。

正面からだと視認しにくいのですが、斜めから見ると浮き出ているように見えます。デュエルディスクから召喚されたホログラフィックのような佇まいを感じます。
ゴールドレア
レアリティデータ
初出 : 第10期 イグニッション・アサルト
発売 : 2007/05/12
光沢箇所:①カード名②イラスト④外枠
カード名はゴールドレアと名前の通り金色のダイアモンドカット箔になっていて、外枠も金色で覆われているバランスの良いレアカードになっています。見分けるにはイラストの縁と外枠の色が金色ならゴールドレアなのでわかりやすいですね。
イグニッション・アサルトはレアカードが一新されたパックでもあり、転換期と呼べる時期がこの辺りかもしれません。
ゴールドシークレットレア
レアリティデータ
初出 : 第10期 イグニッション・アサルト
発売 : 2007/05/12
光沢箇所:①カード名②イラスト③枠内④外枠 ※レベル
カード名は金色のダイアモンドカット箔で、イラストの光り方が格子状に変化しています。通常のシークレットレアと比較して少し暗い印象を受けます。ですが暗めのトーンで落ち着くのある光沢で上質な雰囲気があります。
コレクターズレア(CR)
レアリティデータ
初出 : コレクターズパック -ZEXAL編-
発売 : 2013/08/10
光沢箇所:①カード名②属性②イラスト④枠内⑤外枠⑥☆マーク
カードテキスト以外の全部分が加工されている。外枠にもレリーフ加工がされていて、全体的に光っています。
イラストを中心にパラレルのような模様が光っているのも特徴です。
エクストラシークレットレア
レアリティデータ
初出 : エクストラパック ソード・オブ・ナイツ
発売 : 2013/05/18
光沢箇所:①カード名②属性③イラスト④枠内⑤外枠⑥レベル
テキスト欄以外に七色の斜線状にホイル加工が施されたレアカード。テキスト欄以外が全て光っています。
光りすぎていて
KC(レア)
レアリティデータ
初出 : 劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS
発売 : 2016/09/24
光沢箇所:※ノーマル・レア・ウルトラレアの3種類ごとにKCパラレル加工がされている
劇場版の公開記念として新たに作られたレアカード。半導体基板に似た模様がカード全体に散りばめられていて、よく見ると『
KC(海馬コーポレーション)』の文字が刻まれている。
公式ではKC仕様として『KC+レアリティ』の表記になっています。『KC』『KC+R』『KC+UR』
KCウルトラレア(KC+UR)
ウルトラレアにKC加工が入ったカードで、KCレアの中ではトップレアリティになっております。
プリズマティックシークレットレア(PSE)
レアリティデータ
初出 : 第11期 ライズ・オブ・ザ・デュエリスト
発売 : 2020/04/18
光沢箇所:①カード名②イラスト③枠内④外枠
カード名の部分は白色ラメ加工で、全体的に星をちりばめたような光り方をしています。その光り方からプリズマティックシークレットレアは海外で『スターライトレア』と呼ばれています。
20thシークレットレアと同様の光り方をしていますので、見分け方は『カード名』の色とテキストの『20th』で判別するとわかりやすいです。

出典:Amazon

出典:Amazon
左が20thシークレットレアで、右がプリズマティックシークレットレアです。
カードの歴史が長いのでレアリティも無数に存在する遊戯王OCGですが、今後も新たなレアリティの追加が予想されます。ゲームそのものの面白さの他にも、レアリティの豊富さで他のTCGを寄せ付けない印象を受けます。プレイヤーだけではなく、コレクターが多いのも納得がいきますね。
光り方のレパートリーでは海外と日本で違うものも多々あります。お互いの特徴を加味して、より素晴らしいレアリティの出現に期待したいです。
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