ONE PUNCH-MAN 1話を読んでみました。
アイシールド21って皆さん知ってますよね。週刊少年ジャンプにて連載された村田雄介先生の代表作。
先日、村田先生の違う作品、「ワンパンマン」を買い取りしたので 今日は1巻を読んでみたいと思います。
いきなり「一撃」と表され握り拳から始まる1ページ目。
爆発とともに現れたのは、、、見覚えのある2本の触覚?角? でも何かが違う。
かっこよすぎる。強そう。 彼の名は・・・・「ワクチンマン」 子どもたちに人気の彼ではありません。
もう一度言いましょう、彼はワクチンマンです。
そこに登場した、正義。 マントを掲げてかっこよく出てきたのはあのヒーロー、
なんてこった。 ワクチンマンの気持ちわかるわー。
あの元気100倍の自分を犠牲にしてまで顔を分け与えてくれる彼じゃなかった。
むしろ、2.5頭身ですらない。
これで地球は終わりだ・・・・ だってバイキ、、、じゃなかった。
ワクチンマン覚醒しちゃったもん。強そうだもん。
でも私は知らなかった。 本当のワンパンマンの強さを。 必殺、ワーンパーンチ!!!
あの顔を濡らされたらOUTの彼とは打って変わって この冷静さかつ無表情。
つわもの、此処に現る。
1話タイトルの「一撃」の意味がわかりましたね。
2話では主人公、「サイタマ」がワンパンマンこと、「ハゲマント」になった成りたちとなっております。
気になった方はぜひ読んでみて下さい。 きっと彼にも弱点があるんだろな。
一撃で倒せない時もいずれ来るんだろな。 と思いながら3話以降読んでみたいと思います。
以上、本日は『ワンパンマン』の読書感想文でした。
本文中の漫画画像は全て著作権法第32条に則り引用しております。 引用元: 集英社 となりのヤングジャンプコミックス 村田雄介著『ONE PUNCH-MAN』1巻 より