遊戯王OCGのカードにはかわいい女の子・美少女カードが多く存在します。この作品のヒロインとも言える『ブラック・マジシャン・ガール』をはじめ、様々なかわいいイラストのカードが続々と登場しています。中にはかわいいモンスターカードを主体としたデッキもありますので、気に入ったイラストカードを主軸にデッキを組んでみても面白いので、ぜひ挑戦してみてください。
遊戯王かわいい女の子テーマ&デッキ紹介
マジシャン・ガール
デッキタイプ:コントロール系ビートダウン
ポイント :相手の魔法や罠を妨害しつつ盤面を展開していく
難しさ :★★☆☆☆
『ブラック・マジシャン・ガール』が活躍出来るデッキでは数少ないマジシャンデッキ。
デッキタイプ的には『ブラック・マジシャン・ガール』が入るのは大抵1枚なので、お気に入りの1枚をデッキに入れるのが多いです。
ですが『幻想の見習い魔導士』をはじめ、関連カードも多数入るので”かわいい”成分も豊富なデッキとなっています。
遊戯王の元祖アイドルカードの『ブラック・マジシャン・ガール』をはじめ多くのマジシャンガールが登場しました。
食べ物の名を冠するマジシャンガール達。各々が個性ある格好で名前に因んだ姿をしています。もちろん各種マジシャンガールをデッキに組み込むことも可能です。
アグロ寄りになりますがカウンター体制もあるデッキなので、展開が早いデッキが好きなら使ってみても面白いです。
マジシャンガールだけの一辺倒ではなく、各種派生カードも多いのが特徴です。これらを入れるとよりマジシャンガールに特化したデッキになっていきます。
『マジマジ☆マジシャンギャル』と『幻想の見習い魔導師』はマスターデュエルには実装されていません。他にも原作者書き下ろしカードは未実装とのことです。
特に『マジマジ☆マジシャンギャル』はマジシャンデッキのエクストラデッキに採用されることが多いので、実装してほしいところです。
閃刀姫
”強大な敵国に対抗するため、高度な軍事技術により開発された新型兵器「閃刀機」。
その兵器の起動端末となる刀「閃刀」を託された少女「レイ」は、自国の民を守るため、敵戦力の只中を単騎で駆け抜ける!!”
かわいい女の子が剣を持っているという構図を嫌いな人は稀でしょう。今までそうした作品の人気が高く実証されています。『灼眼のシャナ』『Fate』『アカメが斬る』など数えだしたら枚挙がありません。”かわいい女の子+剣=正義”の公式は鉄板です。
デッキタイプ:コントロール
ポイント :メインモンスターゾーンは使用せず、EXモンスターゾーンのリンクモンスターを主軸に閃刀魔法を交えて闘う対話型デッキ。
難しさ :★★★★★
ストーリー背景にマッチしていて、閃刀姫デッキは単騎で戦場を駆け巡ることになります。この辺のコンセプトがゲーム内に反映されていることも、このデッキの人気を高めているのは間違いありません。
どんなデッキとも戦えますが、相手のデッキへの理解度も無いと捌ききれない難しさがあります。対話型デッキの極致とも言えるプレイングが求められますが、勝ち切れた時の爽快感は他のデッキでは味わえない唯一無二のものがあります。
このプレイングのハードルが、上級者の心を動か人気が高い理由がわかります。
背景ストーリー通りに閃刀姫が単騎で戦う設定になっています。場に他モンスターがいると能力が使用出来ないので、単騎で各リンクモンスターにチェンジして闘うことになります。
背景設定がカード能力として忠実に再現されていて、単騎で戦うのも感嘆です。
ロゼは大国側の閃刀姫になるので、敵側で関連魔法カードには対立している姿などが色濃く表現されています。
魔法カードを使用して閃刀姫を強化していきます。ここで対立している二人や尊い二人を確認することが出来ます。カードイラストでストーリー背景が断片的ですが確認できるようになっているのが魅力です。
なんとなくゲームのニーアオートマタに似た雰囲気が好きです。
蟲惑魔
デッキタイプ:妨害型コントロール
ポイント :落とし穴・ホール系の効果で有利にしつつ、盤面を作っていくコントロール。
難しさ :★★☆☆☆
蟲惑魔を出すことにより新たな蟲惑魔を召喚したり、落とし穴・ホール系の罠を設置することにより盤面制圧を完成させていくのが蟲惑魔デッキの魅力です。
かわいいイラストのカードが多いですが、いともたやすく行われるえげつない行為が盤面で繰り広げられるデッキです。
植物族と昆虫族からなる蟲惑魔デッキは、イラストアドが高めになっています。プレイマットやスリーブなどのサプライも人気が高く、蟲惑魔も多くの商品が展開されています。蟲惑魔デッキではなくとも愛用している決闘者は多いです。これもイラストのアドと使いやすさから好かれています。当時にプレイマット買っておけばよかったシリーズの筆頭でもあります。
ドラゴンメイド
デッキタイプ:コントロール型ビートダウン
ポイント :下級ドラゴンメイドから上級ドラゴンメイドをバトルフェイズに変化させて、盤面を強力なモンスターで制圧するデッキになっています。
難しさ :★★★★☆
賑やかなドラゴンメイドたちが描かれたイラストが特徴のドラゴンメイドデッキ。
序盤から展開しやすいのが特徴の一つで、盤面制圧力が高く的確なダメージレースを求められます。
下級ドラゴンメイドにより展開される効果で、数々のドラゴンメイドを安定して盤面に展開していくことが出来ます。かわいいイラストが多いので、きっと好みのドラゴンメイドが見つかるはずです。
上級ドラゴンメイドに変化してもどこかかわいい姿になっています。ドラゴンの姿になってもかわいいままなのは反則級です。
フィニッシャーとしてあまりにも強いハスキーにシュトラール。目標はこの融合カードをどれだけ早く相手の目を掻い潜り召喚するかが鍵になっています。
ハスキーもメイド長のような風貌で、ドラゴンの姿になった時もカッコいいし隙がありません。
要求されることが多く難しいデッキですが、練習すると強くなれるデッキです。プレイングの他にもイラストパワーが相まって根強い人気があります。
イビルツイン
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :キスキルとリィラの2体のモンスターがお互いのサポート効果で有利状況を展開していく。安定性が高くプレイングも自分から仕掛けていけるので初心者でも使いやすいデッキになっています。
難しさ :★★☆☆☆
『Live☆Twin』という名称で動画配信を表向きは行っているが、実は宝石怪盗団『Evil★Twin』として暗躍しているというストーリー設定。
デフォルメと等身大のバランスが素敵なカードになっています。
相手のターンにリンクモンスターを召喚させてアドを取りやすいデッキです。人のターンにも動きながら組成や妨害をするのはまさに怪盗そのもの。イラストも人気が高く、デフォルメもかわいくて女性にも人気があるらしい。
エクソシスター
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :メインがランク4で構成されているので安定性はトップクラス。墓地への干渉を封鎖しつつアドバンテージを獲得していける。
難しさ :★★☆☆☆
ランク4モンスターで構成されているエクソシスターデッキは、墓地対策のスペシャリストです。相手の墓地利用を徹底的に禁止させて、エクシーズ召喚で倒しきる環境によってはかなりのメタになるデッキです。
エクシーズするとかなり強力になるカードが多く、エクシーズ召喚を楽しみたいならぜひ使ってみたいデッキの筆頭です。イラストもかわいいだけではなく、凛々しさもあり人気があります。強さに関しては環境により作用されるので、難しいところですがエクシーズ召喚を堪能できるのでおすすめです。
ウィッチクラフト
デッキタイプ:妨害系
ポイント :妨害・コントロールが得意なデッキ。魔法カードにおいては墓地から手札に戻ってくる効果があり、リソースが切れることなく安定したコントロールが可能。
難しさ :★★★☆☆
カードの人気でもトップクラスを誇る『ウィッチクラフトマスター・ヴェール』を筆頭に、多くのイラスト爆アドカードが多いウィッチクラフト。
ヴェールのドヤ顔に心を奪われた決闘者は数えきれない。
ウィッチクラフト同士のシナジーも強く、専用構築でも申し分ない性能が発揮できます。
イラストの世界観も良く、初代の遊戯王を見るとなんとも場違いな感じもあります。ですがこうした多次元的な扱いで、カードデザインが狭まらないのはいいことだとヴェールを見て感じます。
ウィッチクラフトがフィールドにいれば手札に戻ってくる効果がある専用魔法カード。流石は本場の魔法使いによる魔法カードといったところでしょうか。
イラストでストーリーが繋がっていて、次のウィッチクラフトシリーズが登場するのが楽しみです。
トリックスター
デッキタイプ:妨害系
ポイント :カードを引く行為をする度に、ダメージを与えるバーン系デッキ。行動を制限しつつハンデスなどの強力な妨害も可能なテクニカルデッキ。
難しさ :★★★☆☆
【遊戯王VRAINS】の財前葵が使用していたデッキテーマをOCGにて再現されました。光の天使族で構成されていて、どのカードも特徴が違ったデザインで好きなカードが見つかりやすいと思います。
相手に与える数値が微量に感じますが、実際に相手にすると凄く強く感じます。
リンクカードの種類も多く、多くの状況で使い分けが出来ますがその分練習が求められます。やりこめば答えてくれるデッキにはなっているので、練習しがいのあるデッキだと思います。
鉄獣戦線(トライブリゲード)
ポイント :獣族・鳥獣族・獣戦士族を主体としたテーマデッキ。種族の幅が広く構築にも個性が現れるデッキとなっています。
難しさ :★★★☆☆
獣人系のキャラクターが多い『トライブリゲード』女の子+ミリタリーの構図が一定数の人気を得ています。種族での縛りがありますが、カードプールは決まった型より多いので組んだ人により個性が出やすい構築になっています。
マスターデュエルでも流行ったデッキで、安定感とリンクモンスターの突破力があり環境でも上位にいた経緯を持ちます。
カードゲームに必要なリソース確保とワンショットの両方を併せ持つデッキですので人気があったのも頷けます。一時期のランクマッチでの遭遇率が如実に物語っています。
安定感+一点突破のTCGで勝つのに必要なパワーを兼ね備えているトライブリゲードはこれからも人気がありそうです。
ワルキューレ
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :光属性・天使族で構成されたデッキタイプ。盤面に数を揃えて手数で押す模範的なビートダウンになっています。
難しさ :★☆☆☆☆
ワルキューレと名を冠しているだけあって、もちろん女の子で構成されているタイプデッキになっています。盤面をワルキューレで染め上げて殴りつけるクロックパーミッションにというわかりやすい構図。何はともあれ闘う女性はカッコいい!
上級ワルキューレを召喚して『時の女神の悪戯』でバトルフェイズを2回に増やし殴り切るという強力な勝ち筋を持っています。まわしやすくコンセプトもわかりやすいので、使いやすいので初心者でも使いやすいのでおすすめです。
マリンセス
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :水属性・サイバース族で構成されたデッキタイプ。リソース担保がしやすくコントロール系とも長期戦で戦えるビートダウンデッキになっています。
難しさ :★★★★☆
『遊戯王VRAINS』では財前葵が使用していたテーマデッキで、キャラクターの人気も相まってより人気が高いテーマになっています。カードのイラストもかわいいので使いたくなる要素しかありません。
安定感と相互の耐性をもつカードが多数で、展開されると強固な盤面を形成することが可能です。解決能力も豊富で多くのカードに解答をもちますが、考えて展開しなければいけないのでプレイングが要求されます。
リンクも1から2へ、2から3へと繋いでいけることが強みの一つです。展開した後は回収したリソースを駆使して場を制圧していきます。
リンクモンスターももれなくかわいいので、サイバース族が好きになること間違いなしです。
ゴーストリック
デッキタイプ:妨害系
ポイント :闇属性で構成されているエクシーズ召喚主体のテーマデッキ。モンスターゾーンそのものや召喚を封じることで相手のアドバンテージを妨害していくデッキ。
難しさ :★★★☆☆
デフォルメされたオバケキャラが多いテーマで、マスコット的なかわいさがあるイラストで溢れています。勝ち方も多数あり、ライブラリーアウト・X素材収集からの特殊勝利・ビートダウンなど多数あります。相手や状況に応じて戦術を変えていけるので練習しがいがあるデッキになっています。
多彩なリバース効果を持っているカードが多数あるので、構築も個性が大きく出てきます。能力を使って妨害していきつつ、盤面を制圧していき優位なアドバンテージを構築していく見た目にそぐわず計算高いデッキです。
妨害カードもかわいいイラストが多く、きっと相手も苦笑いで許してくれるはず。
霊使い(憑依装着)
デッキタイプ:コントロール
ポイント :魔法使い族と使い魔で構成されていて、相手のモンスターをコントロールしたり相手墓地から蘇生して奪ったりと相手の力を利用するテーマです。
難しさ :★★★★☆
かわいい霊使いが多分に含まれているテーマデッキ。古くから登場しているカードであり、ファンも多く追加カードもあるカードになっています。
下級の霊使いから憑依装着をしたモンスターカードを特殊召喚することが特徴的です。各霊使いと憑依したイラストが美麗で雰囲気のあるカードが多いです。戦い方も憑依することで一気に変わりますので奥が深いデッキです。
リンクモンスターを出すことで相手墓地や自身のデッキからリソースを取ることが出来ます。戦い方もコントロール色に変化していきます。
やることが多く練習が必要なデッキですが、使い込むと昔から愛されているデッキの良さがわかってくると思います。
霊獣
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :精霊使いと精霊獣を融合させて聖霊獣騎となり変幻自在に戦えます。融合分離を上手く活用して除去をかわしながら盤面を支配していきます。
難しさ :★★★☆☆
霊使いともストーリーの繋がりがあり、霊使い・霊獣使いのどちらかが好きなら両方ハマるのもいいところです。プレイングに違いもありますが、類似している点も多くそうした部分を見つけるのも楽しい要素になっています。
『精霊獣使いウィンダ』と『ガスタの巫女ウィンダ』は同一人物など細かな設定がファンに好かれる要素だと思います。
ペンデュラム召喚を行えるなど霊獣使いならではの要素も多く、かわいいだけではなく使い方で戦況を大きく変えるデッキになっています。
霊獣使いとなって霊獣使い+霊獣を上手く使って優位に戦いを進めていけるデッキです。
天気
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :天気・天気模様のモンスターで構成されていて、魔法・罠の効果をモンスターに付与して制圧していくデッキです。
難しさ :★★★★☆
天気に関係するテーマデッキで、かわいいイラストのカードも多数あるテーマです。モンスターにステータスや能力を付与して相手を抑え込むデッキになっていて、状況毎にリソースを使用していくのでプレイングが要求されるデッキだと思います。
他には無いコンセプトがあり、実力が反映されやすいデッキになっています。
幻奏
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :幻奏モンスターを展開しつつ、融合召喚で制圧を行うデッキ。
難しさ :★★★★☆
天使族の光属性で構成されているカードになっていて、それぞれのカードが歌姫のような立ち絵になっていてかわいさと神々しさが混じっています。それぞれが幻奏モンスター同士のシナジーを持っているので、リズムよく攻められるデッキになっています。
融合しやすいコンセプトなので、隙あらばどんどん融合召喚を狙えるのも面白いところ。融合モンスターもかわいいのでどんどんフィールドに展開したいところです。
魔妖
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :アンデット族で統一されているデッキで、墓地経由からの召喚により妨害効果を発揮します。
難しさ :★★★☆☆
日本の妖怪が主なテーマになっている魔妖(まやかし)デッキ。有名どころの妖怪が美麗なイラストで遊戯王の世界に登場しています。それぞれが墓地とのシナジーが強いので、他には無い動かし方が魅力的なデッキです。
妖怪といえば『雪女』は鉄板中の鉄板。年齢が違う雪女の姿は妖美で雰囲気があります。
もちろん妖狐もいて世界観ともに合っているコンセプトデッキ。古来日本の雰囲気が好きで魔妖デッキの愛用者もいるくらいで、テーマをカードゲームに上手く落とし込んだのもポイントが高いですね。
ドレミコード
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :天使族のペンデュラムで構成されたデッキ。相手への対応手段もある上に、ペンデュラム召喚しやすいのも強み。
難しさ :★★★★☆
魔女会のようなイラストで魅力的なカードが多いドレミコード。通常モンスターだけではなく魔法や罠もかわいい。
ペンデュラム召喚もかわいいデッキで、どのカードもしっかりとテーマの雰囲気を保持しています。Pスケールによって変化するのも面白く、タイミングが難しいですがやりこみがいのあるデッキです。
六花
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :ランク6・8が主体のエクシーズテーマデッキ。条件を満たすことでランク6・8のモンスターがフィールドに並ぶ姿は圧巻です。
難しさ :★★★☆☆
水族性・植物族で統一されていて、イラストも勿論かわいい。レベル変動効果があり、エクシーズを早期に呼び出し可能なのが強みです。
効果も豊富でサーチやリクルートから安定した戦いが出来るのも特徴。盤面の維持しやすさとエクシーズのアドバンテージを活かして勝利をつかみ取りたいデッキです。
夢魔境
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :フィールド魔法で光と闇でモンスターの姿を変化させて、自分に有利なモンスターを切り替えながら戦うデッキ。
難しさ :★★★☆☆
フィールド属性を光と闇に交互に入れ替える特殊なコンセプトを持つデッキ。絵柄もかわいくテクニカルで楽しめるコンセプトデッキです。
罠カードのイラストでは二人の兄妹が、イケロスとルペウスに変身していると見られる設定になっています。鏡を通ることで光と闇を行き来する設定どおりの動かし方が出来るのが魅力的です。
アロマ
デッキタイプ:コントロール
ポイント :ライフ回復をトリガーとして発動する効果を多数持つ。相手のテンポを崩すことで隙を突くデッキになっています。
難しさ :★★★☆☆
相手のターンでも発動できるライフゲイン効果を駆使して、相手のやりたいことを抑制しつつアドバンテージを得ることが出来るデッキ。イラストもかわいいカードが多く、コントロール系では人気が高いですが相手は辛い戦いになるかもしれません。
上級アロマモンスターを召喚して相手にリソースを払わせることが強み。どのカードもアロマらしい温かみのあるイラストがいいですね。
六花と組合わせる『六花アロマ』もシナジーが高く人気があるデッキです。
ハーピィ
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :多くのバウンスや妨害をもっていて、相手の間隙を突くような戦術が可能。
難しさ :★★☆☆☆
原作『遊戯王DM』では孔雀舞が使用していたコンセプトデッキ。初期の頃はハーピィカードは少なかったものの、近年ではハーピィでデッキを組めるほどカードプールが豊富になりました。
ハーピィにはかわいい系からキレイなお姉さんまでたくさんいて、好みのハーピィが見つかるはずです。
相手をコントロールして安全に相手に攻撃することが可能なデッキです。ポイントポイントで妨害を行いつつ、ダメージを蓄積させていく狡猾なデッキです。
ティアラメンツ
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :墓地にモンスターを送り込むことで融合モンスターを召喚することが可能になるデッキ。必要なカードを墓地に送り込みながらリソースに変えられるデッキです。
難しさ :★★☆☆☆
闇属性・水族モンスターでほぼ統一されているティアラメンツ。登場した当初よりキャラクターのビジュアルもあり人気が高いです。そしてビジュアルだけではなく強さもあり環境トップに食い込むほど性能が高いです。
キャラクター人気も高く、今後も追加されていくティアラメンツのカードもあり今後も目が離せないデッキではあります。ティアラメンツはデッキにかわいいカードを全部入れられるのでお得な感じは随一です。
ラビュリンス
デッキタイプ:罠ビートダウン
ポイント :罠を使用して除去だけではなく、モンスターのリクルートを行いリソースを確保しつつアドバンテージで差をつけるデッキ。
難しさ :★★☆☆☆
罠を張り巡らせた城が舞台になっているデッキ。お姫様とその従者がメインになっていて、漏れなくかわいいキャラクターになっています。
罠を主体にして妨害を行いつつ、リソースを確保していくデッキなので初心者から上級者まで楽しめるデッキです。キャラクターもかわいいのでトラップ主体のデッキが使いたいなら、ぜひこのデッキを握ることをおすすめします。
※マスターデュエルでは使用できないカードが多数あるので注意
ガスタ
デッキタイプ:ビートダウン
ポイント :リクルーターが多く場にモンスターを定着させやすい。鳥獣族・サイキック族のシンクロ主体になっています。
難しさ :★★☆☆☆
風属性で統一されているガスタデッキ、ガスタの面々は髪が緑色なのも特徴的です。霊獣使いのウィンダもガスタにいるので、こちらも使ってほしいデッキです。
豊富なリクルーターでフィールドには常にモンスターがいる状態を作りだせるので、先手を取りながら相手の対応を見ることが出来るデッキです。自爆特攻などの戦術もあり、場に並べるだけでは無いところも奥が深く楽しめるデッキになっています。
ライトロード
デッキタイプ:展開型
ポイント :墓地にカードを送り込み、墓地から場にカードを送り込む能力を多数持っている。墓地からの展開力が豊富です。
難しさ :★★★☆☆
「天使族」から「魔法使い族」にはたまた「獣戦士族」と、種族は違えどかわいいカードが溢れるデッキです。このデッキは墓地へカードを送り、強力なモンスターを特殊召喚して勝つという変わったコンセプトを持っています。
墓地にカードがあればどんな状況からも逆転・突破が出来るので最後の1ターンまで気が抜けないデッキになっています。
堕天使
デッキタイプ:展開型
ポイント :サーチや蘇生の効果が多く、展開力で盤面の有利を確立していくデッキ。ドロー効果もありリソース確保もしやすく使いやすいデッキです。
難しさ :★★★☆☆
ライトロードの対比に近いイラストカードが多数存在している堕天使カード。中でも『堕天使イシュタム』は、強くてかわいいカードで人気が高いです。黒い羽根も中二に突き刺さるデザインセンスで、その年の若者にも支持を得ているテーマになっています。
かわいいと美しいを兼ね備えた堕天使たちが豊富なデッキ。主に黒い衣装や羽根が目立ち、堕天使たらしめているところがあります。墓地の罠や魔法を再利用できるなど動き方も豊富でトリッキーな戦い方も可能です。
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